ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40～50代男性を対象に「1986～89年デビューの女性歌手・アイドルで歌がうますぎるのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　40～50代男性から「歌がうますぎる」と支持されたのは、1986～89年デビューのどの女性歌手・アイドルだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【40～50代男性が選ぶ】歌がうますぎる「1986～89年デビューの女性歌手・アイドル」ランキング

第2位：今井美樹

　第2位は、得票率11.8%の「今井美樹」さんでした。1963年生まれの今井さんは、1986年にシングル「黄昏のモノローグ」で歌手デビュー。フジテレビ系ドラマ「ドク」の主題歌「PRIDE」が大ヒットを記録しました。今井さんは俳優としても活躍し、ドラマ主演を務めるなど多方面で活躍。2011年にはTBS系ドラマ「冬のサクラ」で連続ドラマに出演しています。

第1位：坂本冬美

　第1位は、得票率14.4%の「坂本冬美」さんでした。1987年に「あばれ太鼓」でデビューすると、数々の新人賞を受賞。その後は「NHK紅白歌合戦」に30回以上出場するなど、長年にわたり多くのファンに愛され続けています。

　これまでさまざまなアーティストとコラボレーションを行ってきた坂本さん。2020年にはサザンオールスターズの桑田佳祐さんが作詞作曲した「ブッダのように私は死んだ」を発売し、話題を集めました。

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