【相鉄】「乗降人員が多い駅」ランキングTOP30! 第1位は「横浜」【2023年度調査】

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 相模鉄道では、Webサイトに「相鉄グループ要覧2024-2025」を掲載し、その中で駅別乗降人員について公開しています。これは、相鉄線の各駅について、1日平均の乗降人員を調べ、駅別に表したものです。

 今回はその中から「乗降人員が多い駅」のランキングを紹介します。相鉄線の駅のうち、多くの人が乗降した駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年度
調査対象相鉄線

(出典元:グループ事業案内 | 相鉄グループ | 相鉄グループ

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【相鉄】「乗降人員が多い駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:海老名(10万7473人)

画像:写真AC

 第2位は、神奈川県海老名市にある「海老名」駅で、1日平均の乗降人員は10万7473人。相鉄本線のほか、JR相模線および小田急小田原線が乗り入れています。

 駅周辺には、複合商業施設「ViNAWALK(ビナウォーク)」が立地。飲食店やファッション雑貨・インテリア雑貨などを扱う店はもちろん、クリニックや託児施設、映画館など、生活に必要なものから休日のレジャーまで幅広くカバーしています。2024年7月には、屋内型大型スポーツエンターテインメント施設「BOOTVERSE(ブートバース)」が開業しました。

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第1位:横浜(31万4649人)

画像:写真AC

 第1位は、神奈川県横浜市にある「横浜」駅で、1日平均の乗降人員は31万4649人でした。

 横浜駅は、相鉄線の始発駅であり、JR線や横浜市営地下鉄など、日本最多の6社13路線が乗り入れるターミナル駅でもあります。駅周辺には、副駅名ともなっている相鉄ジョイナスやそごう横浜店、横浜モアーズ、横浜ベイクォーターといった商業施設も立地。また、駅周辺では再開発も進んでおり、今後もさらに発展していくエリアなのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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