【JR九州】「乗車人員が多い駅」ランキングTOP30! 第1位は「博多」【2023年度調査結果】
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JR九州は公式サイトで、JR九州エリアに所在する駅の「駅別乗車人員」を公開しています。これは、一日あたりの乗車人員について上位300駅までをランキング化したものです。
今回はその中から、上位30駅のランキングを紹介します。JR九州エリアにある駅の中で、多くの人が乗車したのはどの駅だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年度 |
---|---|
調査対象 | JR九州 |
(出典元:駅別乗車人員 | 交通・営業データ | JR九州)
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【JR九州】「乗車人員が多い駅」ランキング
第2位:小倉(3万2073人)
第2位は、福岡県北九州市にある「小倉」で、1日平均の乗車人員は3万2073人でした。
「九州の玄関口」とも呼ばれる小倉駅。JR各線のほかに新幹線も乗り入れ、九州と各地を結んでいます。また、1985年には北九州モノレールも開業。駅ビルに直接乗り入れしており、通勤や通学だけでなく、小倉市街地や旦過市場、小倉競馬場といったお出かけスポットへの導線にもなっています。
小倉駅周辺ではビルの建て替えなど再開発も進められており、さらににぎやかなエリアへとなっていきそうです。
第1位:博多(11万9562人)
第1位は、福岡市博多区にある「博多」で、1日平均の乗車人員は11万9562人でした。
九州初の鉄道駅であり、九州を代表するターミナル駅でもある博多駅。2011年には九州新幹線が開業し、利便性が向上しました。また、駅ビルの「JR博多シティ」は飲食店や映画館などが入居する複合商業施設となっており、日々多くの人でにぎわっているエリアです。
2024年現在も、都市機能の向上を目的とした「博多コネクティッド」が進められており、駅前広場の再整備や、さらなるにぎわいの創出に向けた取り組みが行われています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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