ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西・中国・四国在住者を対象に「買ってきてほしい愛媛県のお土産（お菓子・スイーツ）」というテーマでアンケートを実施しました。

　関西・中国・四国地方に住む人たちから、「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、どのお土産（お菓子・スイーツ）だったのでしょうか？

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調査概要

【関西・中国・四国在住者が選ぶ】買ってきてほしい「愛媛県のお土産（お菓子・スイーツ）」ランキング

第5位：坊っちゃんだんご・マドンナだんご（一六本舗）

　第5位は「坊っちゃんだんご・マドンナだんご」でした。1883年創業の一六本舗が販売するお菓子です。抹茶・黄身・小豆の坊っちゃんだんごと、イチゴ・ミルク・カフェオレのマドンナだんごの二つの味が楽しめます。10本入りや5本入りのほか、それぞれ単品での購入もできるので、好みの組み合わせでお土産としても購入しやすそうですね。

第4位：まるごとみかん大福（一福百果・清光堂）

　第4位は「まるごとみかん大福（一福百果・清光堂）」でした。みかんで有名な愛媛県の中でもおいしいとされる南予（宇和島、西宇和、八幡浜）のみかんを、丸ごと大福で包んだお菓子です。そのまま食べてもおいしいですが、少し凍った状態だと中のみかんがシャリシャリとするので、また違ったおいしさを感じられるそうですよ。

第3位：坊っちゃん団子（菓匠 うつぼ屋）

　第3位は「坊っちゃん団子（菓匠 うつぼ屋）」でした。1954年創業のうつぼ屋が手掛ける、夏目漱石の小説『坊っちゃん』にちなんで作られたお菓子です。抹茶・黄（白あん）・小豆、3色のあんで餅を包でおり、滑らかなあんともちもちの食感が楽しめます。アレルギー特定原材料等28品目を使用していないのもうれしいポイントですね。

第2位：ポエム（母恵夢本舗）

　第2位は「ポエム」でした。1950年に誕生し、愛媛県で長年愛されてきたご当地お菓子。「母恵夢本舗」が販売しています。白あんに卵黄を練り込んだ特製の黄身あんを、バターたっぷりの生地で包み込んだポエムは、しっとりとした食感と上品な味わいが特徴です。ひとまわり小さいサイズの「ベビーポエム」もあります。

第1位：一六タルト（一六本舗）

　第1位には「一六タルト」が選ばれました。1883年（明治16年）に創業した「一六本舗」のお菓子で、松山を代表する銘菓としてもおなじみ。愛媛県産の柚子を使った柚子風味のこしあんを、ふっくらと焼き上げたスポンジで巻き上げています。柚子のさわやかな風味と、こしあんのやさしい甘みが特徴。定番の「柚子」のほか、「キャラメル」「甘夏みかん」「宇治抹茶」なども展開しています。

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