ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西地方在住者を対象に「最高にうまいヤマザキのパンはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな商品がある中、関西地方で暮らす人からはヤマザキのどのパンが人気だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【関西地方在住者に聞いた】最高にうまい「ヤマザキのパン」ランキングTOP20！

第2位：カレーパン

　第2位は「カレーパン」で、得票率は10.8%でした。1979年から販売されている「カレーパン」は、山崎製パンの中でも歴史が長い惣菜パンの一つです。

　そんな「カレーパン」で使われているカレーフィリングは、豚肉や牛肉、野菜をたっぷりと使い、うまみを抽出し、さらに厳選した香辛料やりんごピューレを足して、やや甘口に仕上げています。時代の変化に合わせて香辛料や具材の配合は変えているものの、あえて個性を際立たせず、より多くの人に好まれる味を研究することがロングセラーにつながっているのでしょう。

第1位：高級つぶあん

　第1位は「高級つぶあん」で、得票率は11.3％でした。「あんパン」自体は1874年に日本で考案された商品です。

　ヤマザキでは、そんなあんパンを本格志向へグレードアップし、栗粒入りのつぶあんを丁寧に包みふんわりと焼き上げています。存在感のある栗の粒と、自然な甘さのあんがバランス良く入っており、幅広い年齢層のファンを獲得しています。

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