ねとらぼでは2024年6月6日から6月12日にかけて、「近所にできてほしいうどんチェーンは？」というアンケートを実施しました。

　本記事では、寄せられた投票のうち「50代」の結果に絞ったランキングを紹介します。50代の人から「近所にできてほしい」と票を集めたのは、どのうどんチェーンだったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

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【50代が選ぶ】あなたの近所にできてほしい「うどんチェーン」ランキング

第2位：牧のうどん

　第2位は、「牧のうどん」でした。「釜揚げ牧のうどん」は、福岡県や佐賀県・長崎県に店舗を展開しているうどんチェーン。地元の人からは“マッキー”や“まきの”などと呼ばれ親しまれています。

　「釜揚げ牧のうどん」では、特製のスープを運ぶ際に時間がかかるとだしの風味が損なわれてしまうため、本店から1時間半以内で運べるところにしか出店していないそうです。東京でこのうどんを作るには3倍以上のコストがかかるとのことですが、ぜひ北九州以外の地域でも食べてみたいですよね。

第1位：資さんうどん

　第1位は、「資さんうどん」でした。「資さんうどん」は、福岡県を中心に、西日本に店舗を展開しているうどんチェーンです。うどんのほか、そばや丼もの、カレーなど多彩なメニューを提供しており、中でも「肉ごぼ天うどん」と「かしわごぼ天うどん」が人気を集めています。

　2024年9月には、「ガスト」「バーミヤン」などで知られる「すかいらーくホールディングス」が、資さんうどんの運営会社を買収すると発表しました。今後は全国への出店を進める方針を明らかにしているため、東日本でも資さんうどんの味を楽しめる日は近いかもしれません。

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