ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に「コスパが高い掃除機のメーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなメーカーから発売されている掃除機。多くの主婦から「コスパが高い」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年5月9日
調査対象	全国の主婦
有効回答数	140票

【主婦に聞いた】コスパが高い「掃除機のメーカー」ランキング

第5位：日立

　第5位は「日立」でした。日立は国内大手の家電メーカーのひとつで、サイクロンタイプ、紙パックタイプ、スティックタイプなど、さまざまな掃除機をラインアップしています。

　コードレススティッククリーナーの「PV-BH900SL」では、強力な吸引力を維持しつつも、1.6キログラムという軽さを実現。また、ヘッド部に、視認性の高い緑色のLEDライトを搭載しており、見えづらかったゴミもしっかりと掃除することができます。

第4位：パナソニック

　第4位は「パナソニック」でした。スティック型、キャニスター型、ロボット型と、部屋のサイズやニーズに合わせて選べるさまざまな掃除機がリリースされています。

　たとえば「セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NX700K」は、掃除機をクリーンドックにセットすると、スティック内のゴミをクリーンドックが吸引してくれる機能を搭載。また、クリーンドックには除菌消臭技術「ナノイーX」が採用されています。このような高機能モデルも選べる点が評価されたのではないでしょうか。

第3位：マキタ

　第3位は「マキタ」でした。マキタは電動工具や園芸用機器、充電製品などさまざまな製品を展開する、工具のグローバルメーカー。チェーンソーやインパクトドライバーなど、業務用の工具を多数販売しています。

　そんなマキタですが、大容量かつ小型で軽量の自社バッテリーを活用したコードレス掃除機も販売しています。多くのモデルが強力な吸引力をそなえ、隙間に入り込んだゴミをしっかり吸引してくれるため、一般家庭でも快適に使えそうです。

第2位：アイリスオーヤマ

　第2位は「アイリスオーヤマ」で、得票率は15.7％でした。宮城県仙台市に本社がある、生活用品や家電製品などの製造・販売会社です。

　そんなアイリスオーヤマでは、充電式スティッククリーナーや、ハンディクリーナーなど、さまざまな掃除機をラインアップ。極細軽量スティッククリーナー「SBD-74」は、スリムで軽量な設計により持ち運びやすいのが特徴です。また、ほこり感知センサーを搭載し、パワーが自動調節されるため、電池が長持ちしやすくなっています。

第1位：ダイソン

　第1位は「ダイソン」で、得票率は30.0％でした。ダイソンはシンガポールに本拠地を置く電気機器メーカー。サイクロン式掃除機を開発した会社として知られています。

　そんなダイソンでは、コードレスクリーナーや、ハンディークリーナー、ロボット掃除機などを販売。コードレスクリーナーの「Dyson V12 Detect Slim Fluffy」は、掃除の結果をディスプレイに表示する機能のほか、センサーによる吸引力の調整、手を触れずにゴミを捨てられる構造など、独自の工夫がこらされています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！