【都民に聞いた】子どもが成長しそうな「神奈川県の公立高校」ランキングTOP20! 第1位は「湘南高校」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「子どもが成長しそうな神奈川県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある神奈川県の公立高校の中で、東京都民から「子どもが成長しそう」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年4月25日 |
---|---|
調査対象 | 東京都在住の男女 |
有効回答数 | 237票 |
【都民に聞いた】子どもが成長しそうな「神奈川県の公立高校」ランキング
第5位:柏陽高校
同率5位となったのは「柏陽高校」です。神奈川県横浜市栄区にある高校で、柏尾川の「柏」と太陽の「陽」を名前の由来としています。「授業の柏陽」をスローガンに掲げており、65分という長めの授業時間を活用して確実な知識・技能の定着と深い学びを生徒に提供しています。
第5位:横浜サイエンスフロンティア高校
同じく第5位は、「横浜サイエンスフロンティア高校」でした。横浜市の鶴見川沿いに、2009年に開校した理数科の市立高校。文部科学省の「SSH」や「SGH(スーパーグローバルハイスクール)ネットワーク参加校」にも指定されており、世界で幅広く活躍できる人材の育成を目指しています。
第4位:鎌倉高校
第4位は「鎌倉高校」でした。鎌倉市に位置する鎌倉高校は、1928年に創立された「鎌倉町立実科高等女学校」を前身とする県立の高等学校。「実践性・自主性・協調性を養う」を教育目標に、社会の形成者として有為な人物の育成を目指しています。
部活動も活発で、神奈川県の公立高校として唯一のソフトボール場を有しているほか、野球部は年間50~100試合の練習試合を実施しています。
第3位:横浜国際高校
第3位は「横浜国際高校」でした。横浜市南区に位置する県立の単位制高等学校。2008年の創立以来、自立した世界市民として、日本社会や国際社会におけるリーダーとして活躍する人材の育成を目標としています。
高度な英語教育を必修とするほか、ドイツ語・フランス語など6言語から第2外国語が学べるところも魅力。2024年度入試では、横浜市立大学・東京外国語大学などの国公立大学、明治学院大学・上智大学などを中心に、多くの生徒が合格を果たしています。
第2位:横浜翠嵐高校
第2位は、「横浜翠嵐高校」でした。1914年開校の「県立第二横浜中学校」を前身とした、横浜市神奈川区に位置する高校です。「大平凡主義」を理念に掲げ、勤労と責任を重んじ、自主・自律の精神を持つ人材の育成を目指しています。
横浜翠嵐高校は、2017年に神奈川県教育委員会より「学力向上進学重点校」の指定を受けました。また、土曜日や長期休暇期間に実施する講習など、さまざまな教育活動を展開しています。
第1位:湘南高校
第1位は、「湘南高校」でした。1921年開校の「神奈川県立湘南中学校」を前身とした、藤沢市に位置する高校です。「智・徳・体、三育の調和的発達」や「天分発揮」の校風のもと、国内外で活躍できる優れた人材の育成を目指しています。
湘南高校は、2017年から神奈川県教育委員会より「学力向上進学重点校」の指定を受けていることが特色です。独自の海外研修旅行をはじめとしたプログラムを通し、国際人としての異文化理解や、実践的な英語コミュニケーション能力を育成できる取り組みを展開しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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