【大学】キャンパスが魅力的だと思う「国立大学」ランキングTOP30! 1位は「東京外国語大学」【2024年最新投票結果】

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 日本には魅力的なキャンパスをもった国立大学が多くあります。大学選びの際に、キャンパスの雰囲気を意識する人もいるのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、2024年4月8日から4月15日にかけて、「キャンパスが魅力的だと思う『国立大学』は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 今回の投票では、合計で1307票が集まりました。投票していただきありがとうございます。数ある国立大学のキャンパスのなかで、一体どの大学が人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングの上位を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月8日 〜 4月15日
有効回答数 1307票
質問キャンパスが魅力的だと思う「国立大学」は?
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第5位:北海道大学

 第5位は「北海道大学」でした。総面積は660.12平方キロメートルで、東京23区よりも少し大きい面積を誇ります。北海道大学の総面積のほとんどを占めるのは「研究林」。最古の研究林「雨龍研究林」は約249平方キロメートルという広さで、長期的な動植物の研究が行われています。また札幌市にある「札幌キャンパス」は、およそ東京ドーム38個分の面積を誇り、キャンパス内には農場もあります。

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第4位:東北大学

 第4位は「東北大学」でした。「東北大学」は宮城県仙台市青葉区に本部を置く国立大学。文学部や経済学部、工学部など10の学部と、15の研究科で研究・教育活動を行っています。仙台市内に4つのキャンパスを構え、それぞれ設置されている学部や研究施設が異なります。大学本部が設置されている片平キャンパスは100年以上の歴史があり、文豪・魯迅が学んだ講義室は「魯迅の階段教室」として知られています。

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第3位:筑波大学

画像:写真AC

 第3位は「筑波大学」でした。東京教育大学の移転をきっかけに、1973年に新構想大学として設置された筑波大学。「開かれた大学」を建学の理念に掲げ、改革を進めてきました。筑波大学は広大なキャンパスを持つことでも有名。教室移動には自転車が必須で、慣れないうちはキャンパス内で迷子になる人も出るそうですよ。

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第2位: 電気通信大学

 第2位は「電気通信大学」でした。1918年に創設された社団法人電信協会管理無線電信講習所が前身であり、その後国立学校設置法施行によって「電気通信大学」として設置されました。東京都調布市にキャンパスがあります。

 電気通信大学のキャンパスの特徴は、武蔵野の緑に囲まれた土地に、低層階を中心とした建物が多く建てられていること。都内のキャンパスでありながら、都会の喧騒(けんそう)を忘れられる静けさに包まれていることも魅力のひとつなのではないでしょうか。

 コメント欄には、「いかにも研究してそうな雰囲気が漂っているから」と評価する声がありました。

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第1位: 東京外国語大学

 第1位は「東京外国語大学」でした。1857年開校の江戸幕府直轄の教育機関・蕃書調所を前身としており、1949年に新制学制の施行に伴って四年制大学へ移行しました。

 東京外国語大学のキャンパスは、東京都府中市にあります。特徴的なのは、本部管理棟の近くにある中央広場・円形回廊。その独特の雰囲気に心引かれる人も多いのではないでしょうか。

 コメント欄には、「円形広場の雰囲気が海外に居るようですし、緑に囲まれていて気持ちよく、和と洋の融合した池や築山もあって素敵です」「ドラマやCMなどの撮影でもよく使われていて、広場の特徴的な屋根がおしゃれ」などの声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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