【70代男性が選んだ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」の中で今後発展していきそうな大学ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、70代男性を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 「GMARCH」「早慶上理ICU」「日東駒専」は東京都に本部を置く特定の大学群の通称です。GMARCHは学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学、早慶上理ICUは、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学(ICU)、「日東駒専」は日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学を指します。

 そんな15大学の中で「今後発展していきそう」と70代の男性たちから支持されたのはどの大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の70代の男性
有効回答数303票
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GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で今後発展していきそうな大学ランキング!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:上智大学

画像:PIXTA

 第5位は「上智大学」でした。東京都千代田区に本部を置く、1913年に創立された日本最古のカトリック大学です。キリスト教ヒューマニズムに基いた教育を展開し、「他者のために、他者とともに」を教育精神としています。

 全学生の約9%が外国籍学生(2023年5月1日時点)で、国際色豊かな上智大学。アメリカ・ヨーロッパ・アジア・アフリカなどにもネットワークを持ち、グローバルな教育を展開しています。

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第4位:東京理科大学

画像:東京理科大学

 第4位は「東京理科大学」でした。東京理科大学は、1881年に創立した「東京物理学講習所」を前身とする大学。学部・学科の規模は私学随一を誇り、大学院では豊富な研究領域を有しています。

 400以上の研究室では、熱意と才能あふれる研究者たちが日々研究に励んでおり、その成果は多くの賞の受賞につながっています。また、国際化や海外留学にも注力し、グローバルな視野を持った人材育成に取り組んでいるのも特徴です。

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第3位:青山学院大学

画像:PIXTA

 第3位は「青山学院大学」でした。聖書に載っている「地の塩、世の光」をスクールモットーに、キリスト教信仰にもとづく教育を行っています。青山学院大学では、学生たちが学部を問わず、共通で学ぶ「青山スタンダード」を実施。すべての学生が一定以上の知識・教養を備えられるようにしています。

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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が開塾した「蘭学塾」をルーツに持ち、1868年に近代私学として「慶應義塾」と命名されました。「臨床研究中核病院全国15病院」や「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」の一つに入る施設を有する大学です。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は「早稲田大学」でした。1882年に大隈重信によって創設された「東京専門学校」を起源とする大学で、1902年に現在の「早稲田大学」となりました。

 早稲田大学では2032年の創立150周年に向け、「Waseda Vision 150」として「グローバルリーダー育成のための教育体系の再構築」や「対話型・問題発見・解決型教育への移行」など13の戦略を実行しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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