「RCサクセション」のシングル曲人気ランキングTOP25! 第1位は「トランジスタ・ラジオ」【2024年最新投票結果】
カリスマ的なシンガーの故・忌野清志郎さんが所属していたバンド「RCサクセション」。1970年のシングルデビュー以来、日本の音楽シーンやアーティストに大きな影響を与えてきました。
そこでねとらぼでは、2024年3月31日から4月6日にかけて「RCサクセションのシングル曲で好きなのは?」というアンケートを実施しました。
アンケートでは計513票の投票を頂きました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年3月31日~4月6日 |
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有効回答数 | 513票 |
質問 | 「RCサクセション」のシングル曲で好きなのは? |
第5位:わかってもらえるさ
第5位は「わかってもらえるさ」でした。1976年にリリースされた7枚目のシングル曲。発売後すぐに廃盤となり、アルバムに収録されるまで”幻の曲”となっていたそうです。
第4位:君が僕を知ってる
第4位には「君が僕を知ってる」がランクイン。シングル「雨上がりの夜空に」のB面曲としてリリースされました。作詞・作曲は忌野さんが担当。2023年12月に公開された映画「ブルーを笑えるその日まで」の主題歌に使用されるなど、今もなお歌い継がれている名曲のひとつです。
第3位:雨あがりの夜空に
第3位は「雨上がりの夜空に」でした。1980年にリリースされたシングルで、RCサクセションの代表曲のひとつ。印象的なサビでは大合唱が巻き起こることもあり、ライブでは終盤で披露されるのが定番でした。ジャパニーズロックのスタンダード・ナンバーとなったこの曲は、泉谷しげるさん、桑田佳祐さん、トータス松本さんなど多くのアーティストにもカバーされています。
第2位:スローバラード
第2位は「スローバラード」でした。1976年に発売された本曲は、作詞・作曲を忌野さんとみかんさんが担当しています。このみかんさんが一体誰なのかは、ファンの想像力がかき立てられるところですよね。歌詞で描かれているのは、市営グランドの駐車場の車内で恋人の寝言とカーラジオを聴くという情景。リスナーの心をつかんで離さない名曲の一つです。
第1位:トランジスタ・ラジオ
第1位に選ばれたのは、「トランジスタ・ラジオ」でした。当時の若者の日常や心情が色濃く反映された、RCサクセションの代表曲の一つです。
かつて音楽を楽しむツールだったトランジスタ・ラジオ。さまざまな曲が流れてくるラジオからヒット曲の情報を仕入れていた人も多かったことでしょう。リリースされた当時は本曲も、誰かの“ホットなナンバー”になっていたのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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