【70代以上に聞いた】「日本のウイスキー」人気ランキングTOP23! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代以上を対象に「日本で好きなウイスキーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
さまざまな種類がある日本のウイスキーの中で、70代以上の人から支持を集めたのはどの銘柄なのでしょうか? ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年3月7日 |
---|---|
調査対象 | 全国の70代以上 |
有効回答数 | 182票 |
【70代以上に聞いた】「日本のウイスキー」人気ランキング
第4位:白州
第4位は、得票率9.3%で2種類のウイスキーが選ばれました。1つ目は、の「白州」です。サントリーが誇るシングルモルトウイスキーで、南アルプスの天然水を仕込み水として使用し、標高約700メートルに位置する「白州蒸溜所」で製造されたモルト原酒のみが使われています。
白州の特徴は、爽やかな香りと軽やかな味わい。スタンダードな「白州」のほか、果実香やスモーキーな風味が際立つ「白州18年」など、豊富なラインアップがそろっており、それぞれ異なる魅力を楽しむことができます。
第4位:竹鶴
同率の第4位は、得票率9.3%の「竹鶴」でした。ニッカウヰスキーが誇るピュアモルトウイスキーで、「余市蒸溜所」と「宮城峡蒸溜所」の二つの蒸溜所から生み出された上質なモルトを絶妙にブレンドした一品です。
果実を思わせる甘く華やかな香りと、軽やかさを持ちながらもしっかりとしたモルトの厚みで、さらにピートのコクが深みを与えていることが竹鶴の特徴。飲み進めると、穏やかな樽香やピート香があとからじわりと広がり、豊かな余韻を楽しむことができるのも、竹鶴の魅力です。
第3位:サントリー オールド
第3位は、得票率12.1%の「サントリー オールド」でした。1950年に誕生したサントリーオールドは、長年愛され続けるサントリーを代表するウイスキー。まろやかな味わいが特徴で、多くの人を魅了しています。ボトルデザインも、これまでの伝統を大切にしながら、現代的な上質感や高級感を巧みに取り入れています。
そのままストレートで楽しむのはもちろん、水割りやハイボール、さらにはホットウイスキーとしても楽しめるので、どんなスタイルでも極上の一杯を味わうことができるのではないでしょうか。
第2位:響
第2位は、得票率14.3%の「響」でした。サントリーが創業90周年を迎えた1989年に誕生したウイスキーで、華やかな香りと奥深くやわらかな味わいが特長。「人と自然と響きあう」というサントリーの企業理念が込められているのだそうです。
2004年には国際的な酒類コンペティションであるインターナショナル・ スピリッツ・チャレンジ(ISC)にて「響30年」が最高賞の「トロフィー」を受賞。2015年には「響21年」も「トロフィー」を獲得しています。このような高い実績からも、世界で愛される日本の代表的なウイスキーのひとつといえるでしょう。
第1位:山崎
第1位は、得票率19.2%の「山崎」でした。サントリーが販売するシングルモルトウイスキーで、1984年に誕生しました。国産モルトウイスキー発祥の地といわれる山崎蒸溜所のモルト原酒でのみ作られており、力強く繊細な味わいや重厚かつ甘やかな香りを特長としています。
2003年には、インターナショナル・ スピリッツ・チャレンジ(ISC)にて「山崎12年」が日本初となる金賞を受賞。さらに、2023年には「山崎25年」が「シュプリーム チャンピオン スピリット」を獲得するなど、世界的にも非常に高い評価を受けています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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