かっこいいと思う「千葉県のナンバープレート」ランキングTOP10！　第1位は「習志野」【2024年最新投票結果】

　自動車が公道を走る時に必要となる「ナンバープレート」。車ごとに、4ケタの指定番号や地名が記載されているので、ついつい観察してしまうものです。

　そこでねとらぼでは、2024年4月26日から5月2日にかけて「『千葉県のナンバープレート』でかっこいいと思うのはどれ？」というアンケートを実施しました。

　アンケートでは計1034票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第5位：成田

　第5位は「成田」でした。成田ナンバーは2006年10月に千葉から分割し、ご当地ナンバー第1弾として誕生しました。成田市をはじめ、富里市・山武市・香取郡（神崎町・多古町）・山武郡（芝山町、横芝光町）で交付されています。

　日本の国際的な空港のひとつである成田国際空港がある成田市。図柄入りナンバープレートは、 飛行機のイラストとともに空港周辺の7つの市町をイメージした虹が描かれています。

第4位：袖ヶ浦

　第4位は「袖ヶ浦」でした。袖ヶ浦ナンバーは千葉県のほぼ中央に位置する袖ケ浦市だけでなく、館山市・木更津市などの広範囲の地域で交付されています。

　袖ケ浦市は東京湾沿いに広がり、北西部は大規模工場が並び立つ埋立地、中央部は広大な田園風景、東部はゴルフ場やキャンプ場を備えた山林と、多彩な景色が織り成す地域です。

第3位：千葉

　第3位は「千葉」でした。千葉ナンバーは、千葉県の広い範囲で使用されているナンバープレートです。管轄区域には県庁所在地である千葉市をはじめ、四街道市や銚子市、佐倉市など多くの市町が含まれています。

　県外の人でも千葉県のナンバープレートだと認識しやすく、シンプルかつわかりやすいことが特徴です。

第2位：柏

　第2位は「柏」ナンバーでした。千葉県北西部に位置する柏市・我孫子市が管轄エリアで、2006年に新しくもうけられたナンバープレートです。

　柏ナンバーのご当地ナンバープレートには、柏市と我孫子市をつなぐ手賀沼や手賀大橋が描かれています。柏のグリーンと手賀沼のブルーを基調としたデザインで、視認性も考慮。自然豊かな柏周辺地域の魅力が詰まったナンバープレートとなっています。

第1位：習志野

　第1位は「習志野」ナンバーでした。習志野市・八千代市・鎌ケ谷市・浦安市・印西市・白井市・印旛郡栄町が管轄エリアです。

　かつては市川市や船橋市も習志野ナンバーのエリアでしたが、2020年にそれぞれのご当地ナンバーができたことで、地域が限定されました。千葉県の中でも東京都に近いエリアを管轄しているため、都内などで見かけることも多いかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！