ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「革靴が最高にかっこいいと思うブランドは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　30代から「最高にかっこいいと思う」と支持されたのは、どの革靴ブランドだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年1月18日
調査対象	全国の30代男女
有効回答数	105票

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【30代が選ぶ】最高にかっこいいと思う「革靴ブランド」ランキング

第4位：レッドウィング

　4位には同率で3つのブランドが選ばれました。1つ目は「レッドウィング」です。米国ミネソタ州発祥のブランドで、特にワークブーツの製造において世界でも非常に高い知名度を誇るメーカーのひとつです。

　レッドウィングは米国内に工場を持ち「メイド・イン・USA」にこだわり続けているほか、伝統と品質を重視した靴づくりを標榜しており、職人たちが一足一足、情熱を注いで、丁寧に製造しています。

第4位：クリスチャン・ルブタン

　2つ目の第4位は「クリスチャン・ルブタン」です。クリスチャン・ルブタンは1992年に誕生したブランドで、代名詞ともいえるレッドソールを採用したシューズが特徴的です。

　2024年9月時点ではパンプスやローファー、ブーツなどの革靴を展開。アイコニックモデルの「So kate」は全体をパテントカーフレザーで仕立てており、都会的でエレガントな雰囲気が特徴です。

第4位：オーツカ

　3つ目の第4位は「オーツカ」でした。150年以上続く日本のシューファクトリー「大塚製靴」の直営店です。日本人の足に合った靴を作り続けており、ビジネスシーンで活躍する靴を数多く手がけています。修理も受け付けており、長く大切に履き続けられるのも魅力です。

第3位：ジミーチュウ

　第3位は「ジミーチュウ」でした。1996年にイギリスで設立されたファッションブランドで、星柄のスタッズがブランドの特徴です。

　革靴はパンプスやブーツ、ドレスシューズなど、メンズレディースともに幅広く扱っています。遊び心のあるデザインのアイテムも多く、足元を華やかに彩ってくれそうです。

第2位：ドクター・マーチン

　第2位は、「ドクター・マーチン」でした。1901年、イギリスのグリッグス家が製靴業をスタートさせたのがブランドの始まりです。その後、2人のドイツ人博士が開発したエアクッションソールの製造特許を獲得し、1960年にはブランドを代表する8ホールブーツが誕生。時代の変遷とともに、ローファーや厚底などさまざまなタイプのシューズを販売してきました。

　1961年4月1日には「3ホールシューズ」が誕生し、製造開始日に由来し「1461」と名付けられました。足首の出るローカットタイプは、普段使いからパーティシーンまで幅広く活躍しています。

第1位：リーガル

　第1位は、「リーガル」でした。リーガル（REGAL）は1880年にアメリカで生まれたブランド。日本では1961年に「日本製靴（現・リーガルコーポレーション）」が契約を締結しました。

　販売だけでなく「リーガルは修理までリーガル」の信念のもと、1974年には東京・八重洲に修理専門店の「リーガルシューバー」が開店。1981年からは修理専門部署も発足し、熟練職人による本格的な修理が行われています。

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