【関東の40~50代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキングTOP20! 第1位は「千葉高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の40~50代を対象に「ネームバリューが強いと思う千葉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある千葉県の公立高校の中で、関東在住の40~50代から「ネームバリューが強い」と感じられているのはどの高校なのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象関東の40~50代
有効回答数190票
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ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:船橋東高校

 第5位は「船橋東高校」でした。船橋市に所在する、1972年開校の公立高校です。教育課程では、アクティブラーニングや、小テストなどの「小ステップ学習」を導入。また、進路実現のための課外補習なども行われます。

 授業・部活動・行事・校外活動などを通して育む「バランスの取れた人間性」を重視し、限られた時間に効果的に部活動を行うなど、文武両道を実践。また「主体的に生きる力」の育成のため、留学や、小学校などとの「異校種交流」、保育所や老人ホームなどとの地域連携の取り組みも導入しています。

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第4位:千葉市立千葉高校

 第4位は「千葉市立千葉高校」でした。千葉市稲毛区に位置する同校は、1959年に創立された「千葉県千葉市立高等学校」を前身とする市立の高等学校。「強く 明るく より高く」の校訓の下、次の世代を担う有為な社会の形成者の育成を目標としています。

 さまざまな選択科目を用意し、生徒の希望する進路に向けたサポートを行うため、レベルの高い授業ときめ細かなキャリア教育・進路指導を行っています。文部科学省から4期目となる「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されていて、大学・研究機関との連携講座やアメリカ研修など、先進的な理数教育を行っているところも魅力です。

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第3位:船橋高校

 第3位は「船橋高校」です。船橋市にある同校は、1918年に私立学校「東華学校」として発足。1940年に「船橋市立船橋中学校」となり、1948年の学制改革により「千葉県立船橋高等学校」として再発足した県立高校です。

 2009年度から文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、先進的な理数教育を実施。2012年度からはSSHの台湾研修も行われ、「国際性の育成」を目指しています。

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第2位:成田国際高校

 第2位は「成田国際高校」でした。1975年に成田市内初の県立普通高校として開校し、1992年に国際教養科の設置とともに改称。外国語教育・国際教育を積極的に行っている高校です。

 SELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)やSGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)の指定実績があり、海外の姉妹校との国際交流などを通しながら「世界に羽ばたける人間」の育成を目指しています。

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第1位:千葉高校

 第1位は「千葉高校」でした。千葉市中央区にある中高一貫教育校で、1878年に開校し140年以上の歴史を持ちます。同校は「社会で有為な人格」の育成を教育方針としており、生徒自らが課題を設定し、解決に向けて学習する探究活動に注力。「答えのない」課題に対して自ら考え行動する経験を積むことで、将来困難や課題に直面した時に困らないための基本的な資質や能力を培います。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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