2024年8月31日から9月7日までの間、ねとらぼでは「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『和歌山県の地名』は？」というアンケートを実施していました。

　現在和歌山県では「和歌山」の地名のみがナンバープレートに使われていますが、「もしナンバープレートの地名が増えるなら、ここがかっこいいと思う！」と票を集めたのは、いったいどの地名だったのでしょうか。

　本記事では、寄せられた投票の中から「60代以上の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。さっそく結果を見てみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【60代以上の男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「和歌山県の地名」ランキング

第2位：紀の川

　第2位は「紀の川」でした。

　紀の川は、和歌山県と奈良県に流れる川の名称。和歌山県の旧国名「紀伊国」にちなんだ歴史ある河川で、日本最多雨地帯の大台ケ原を水源とする一級河川となっています。

　この川の名前を冠する紀の川市は県北部に位置していて、北は大阪府、西は和歌山市と、利便性の高い場所となっていることが特徴。温暖な気候と紀の川がもたらす肥沃な土壌を生かして、多くの農作物が日々生産されています。

第1位：白浜

　第1位は「白浜」でした。

　白浜町は和歌山県南西部に位置する町で、日本三大古湯の「白浜温泉」や「南紀白浜空港」などがあるリゾート地として知られています。

　町内には温泉街のほかに、ハワイのワイキキビーチとの姉妹浜である「白良浜」や、名勝古跡として知られる「三段壁」といった観光地も多く、毎年多くの人が訪れています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！