【地元の30~50代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP27! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住の30~50代を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の30~50代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の30~50代
有効回答数225票
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【地元の30~50代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:横浜国際高校

 第5位は「横浜国際高校」でした。横浜国際高校は、2008年に開校した単位制専門高校。国際教育に力を入れながら、日本社会や国際社会でリーダーとして活躍する人材の育成を図っています。

 同校では「国際科」を設けており、英語・第2外国語教育や姉妹校交流をはじめとする国際交流活動などを実施。また、2021年度より神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校エントリー校」に指定され、教育活動を深める試みも行なっています。

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第4位:横浜サイエンスフロンティア高校

 第4位は「横浜サイエンスフロンティア高校」でした。横浜サイエンスフロンティア高校は、2009年に開校した高校。先端的な科学の知識などを活用し、世界で活躍する人材の育成を目指しています。

 同校は、2020年度から文部科学省より2期目の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されています。また「SGHネットワーク参加校」にも指定されており、理数教育やグローバルリーダーの育成を実施しているのが特徴。英語による科学実験を学ぶ「サイエンス・イマージョン・プログラム」や土曜日を中心に研究者の講演会などに参加する「サタデーサイエンス」といった、独自のプログラムを展開しているのも魅力です。

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第3位:鎌倉高校

 第3位は「鎌倉高校」でした。同校は、1928年に「鎌倉町立実科高等女学校」として開校した高校。教育目標に「実践性・自主性・協調性を養う」を掲げ、湘南海岸を望む立地や各種施設がある広い敷地も魅力です。

 「学力向上進学重点校エントリー校」「理数教育推進校」に指定されている鎌倉高校。グループワークや課題研究、論文執筆などに取り組む「K-ARP(ケーアープ)」と呼ばれる独自の理数系プログラムが充実しているのも魅力です。

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第2位:湘南高校

 第2位は「湘南高校」でした。1921年に開校した「県立湘南中学校」を前身とする高校です。ノーベル化学賞を受賞した根岸英一さんをはじめ、さまざまな分野で活躍する人材を多く輩出してきました。

 同校は2017年に県教育委員会の「学力向上進学重点校」に指定され、世界のリーダーとして活躍できる人材の育成に注力。2024年度の大学入試では、横浜国立大学をはじめとする国公立大学に多くの生徒が合格しました。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位は、「横浜翠嵐高校」でした。1914年に開校した「県立第二横浜中学校」を前身とする高校です。「人格を重んじ個性の伸長をはかる」という教育目標を掲げています。

 同校は、東京大学や横浜国立大学などの国公立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学といった難関私立大学へ多くの合格者を輩出。県内有数の進学校として知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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