ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40～50代を対象に「結局一番だと思うカップ焼きそばはどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　お湯だけで手軽に焼きそばを楽しむことができるカップ焼きそば。多くの種類の中で、全国の40～50代が「結局一番」だと思ったのは、どの商品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年11月02日
調査対象	全国の40代～50代
有効回答数	403票

【40～50代が選ぶ】結局一番だと思う「カップ焼きそば」ランキング

第5位：日清食品 日清ソース焼そばカップ

　第5位は「日清食品 日清ソース焼そばカップ」でした。からしマヨネーズ付きとチキンスープ付きの2種類が販売されています。

　そんな日清ソース焼そばカップは、スパイスの効いたコクのあるソースが特徴。からしマヨネーズは、ソースを引き立てる役割があります。また、スープ付き商品では、湯切りのお湯を用いて、チキンとオニオンのうまみあるチキンスープを作れるのがポイントです。

第4位：マルちゃん ごつ盛りソース焼そば

　第4位は「マルちゃん ごつ盛り ソース焼そば」でした。

　約130gの香味豊かな麺に、うまみとコクのあるブレンドソース、そしてキャベツを合わせた大盛りのカップ焼きそば。「キューピーからしマヨネーズ」が付いているのも特徴です。

第3位：明星 一平ちゃん夜店の焼そば

　第3位は「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」でした。

　明星食品が1995年に発売したカップ焼きそばで、「屋台の焼きそば」をイメージした商品。ソースを麺に練り込んだ「ソースねり込み麺」や、鉄板で焼いたような香ばしさに仕立てた「コク旨液体ソース」などにより、「屋台の焼きそば」が再現されています。

　また、一平ちゃんには欠かせない「一平ちゃんオリジナルからしマヨネーズ」は、2023年7月にリニューアル。卵黄の量が増えて、コクが豊かになり、ソースの旨みをさらに引き立てています。

第2位：ペヤング ソースやきそば

　第2位は「ペヤング ソースやきそば」でした。

　まるか食品が1975年に発売したカップ焼きそば。四角い容器を初めて採用したカップ焼きそばで、屋台のやきそばをモチーフにして開発されました。ブランド名の「ペヤング」は、当時は高価だったカップ麺を、若いカップルに仲良く食べてほしいという願いを込めて「ペア」と「ヤング」を組み合わせて誕生した名前です。

　スタンダードな「ソースやきそば」のほかに、「激辛やきそば」や「ソースやきそば超大盛」、ご当地グルメとコラボした「広島名物お好み焼風」や「福井名物ソースカツ丼風」など、多くのラインアップを展開しています。

第1位：日清食品 焼そばU.F.O.

　第1位は「日清食品 焼そばU.F.O.」でした。

　日清食品が1976年から販売しているカップ焼きそば。当時としては業界初の丸い皿型容器を使用したことや、商品の特徴である「うまいソース」「太い麺」「大きいキャベツ」の頭文字を取った「U.F.O.」というネーミングから、若者を中心に人気となりました。

　そんな「日清食品 焼そばU.F.O.」のこだわりは、うまさを凝縮した濃厚なソース。ガーリックやオニオンなどをベースにしたオイルや、さまざまなスパイスとフルーツを加えることで、コクとうまみと香りを持ったソースとなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！