【40代に聞いた】手作りカレーくらいおいしい「レトルトカレー」ランキングTOP31! 第1位は「銀座カリー(明治)」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40代を対象に「手作りカレーくらいおいしいレトルトカレー」というテーマでアンケートを実施しました。
「手作りカレーくらいおいしい」と、40代から人気を集めたレトルトカレーは、果たしてどの商品だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年5月1日 |
---|---|
調査対象 | 全国の40代 |
有効回答数 | 225票 |
【40代に聞いた】手作りカレーくらいおいしい「レトルトカレー」ランキング
第4位:咖喱屋カレー(ハウス食品)
第4位には二つのレトルトカレーが選ばれました。一つ目は「咖喱屋カレー(ハウス食品)」です。29種類のスパイスを、「炒め」「煮込み」「仕上げ」と3工程に分けて投入することで、スパイスの個性を引き出しているのが特徴の商品です。またラインアップが豊富で、辛さだけでなく具材や量で好みのものを選べるのも魅力といえるでしょう。
第4位:ゴールデンカレー(エスビー食品)
もう一つの第4位は「ゴールデンカレー(エスビー食品)」でした。ゴールデンカレーは、35種類のスパイスとハーブが織りなす“黄金の香り”が特徴の商品。スパイスの芳醇な香りが口に広がり、角切りビーフと存在感のある野菜で満足感を得られます。中辛・辛口にくわえ、焙煎したホールスパイスの香りと食感が魅力の「ゴールデンカレーレトルトザ・スパイス 中辛」も展開されています。
第3位:ジャワカレー(ハウス食品)
第3位は「ジャワカレー(ハウス食品)」でした。ジャワカレーは1968年にカレールーを、1992年にレトルトカレーを発売。レトルトカレーは、2020年に箱のままレンジ調理可能なタイプが発売され、より手軽に食べられるようになりました。
同商品は、ローストオニオンとガーリックによる深いコクと、高温ばい煎したカレーパウダーによる豊かな香りが特徴。味のバリエーションも多く、2020年にはジャワカレーの中で最も辛い「大人の激辛」が発売されました。
第2位:こくまろカレー(ハウス食品)
第2位は「こくまろカレー(ハウス食品)」でした。1996年に登場した商品で、カレールウを複数混ぜて使う人が多いことに着目し、「コクのあるカレー」と「まろやかなカレー」の2つをブレンドしています。
そんなこくまろカレーは、やわらかなネーミングも相まってハウス食品の主力商品へと成長。当初はルウカレーのみでしたが、2001年にはレトルトカレーも発売されました。さらに何度かのリニューアルを重ね、2019年からは箱のままレンジ調理できるようになり、より一層手軽に食べられるように進化しています。
第1位:銀座カリー(明治)
第1位は「銀座カリー(明治)」でした。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」を復刻したもので、ドミグラスソースをベースにした英国風カレーです。
そんな銀座カリーは、一晩かけて炊き出した特製二段仕込みブイヨンやソテーオニオン、芳醇なルーを使用した濃厚なうま味が特徴。現在は基本となる「銀座カリー」の中辛や辛口、大辛の他、食べごたえある挽き肉が使われた「銀座キーマ」、コクとうま味が際立つ「銀座バターチキン」などを販売しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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