本日9月13日は、「セカンドインパクトが発生した日」です。2000年9月13日に発生した「セカンドインパクト」は、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの物語の始まりとなる、重要な出来事です。また登場人物である「渚カヲル」の誕生日でもあります。
今回はそれにちなんで、「新世紀エヴァンゲリオン」で好きな「使徒」ランキングを発表していきます。2023年10月25日から2023年11月1日までの間、ねとらぼでは「新世紀エヴァンゲリオンであなたが好きな『使徒』はなに？」というアンケートを実施していました。
個性的な能力や見た目をしている使徒の中で、どれが一番人気に輝いたのでしょうか。結果を見ていきましょう。
今回のアンケートでは計305票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！
調査概要
| 調査期間 | 2023年10月25日 ～ 11月1日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 305票 |
| 質問 | 「新世紀エヴァンゲリオン」であなたが好きな「使徒」はなに？ |
第2位：第17使徒：タブリス（TABRIS）
第2位は「タブリス」でした。得票数36票で2位にランクイン。
第17使徒タブリスは人型の肉体を持つ使徒。フィフスチルドレン「渚カヲル」の正体です。本体の戦闘能力こそそれほど高くないものの、エヴァを操作する能力やATフィールドを展開する能力を持っており、使徒の中でも屈指の強さを誇っています。
化け物のような見た目の使徒が多いなかで、思わず見とれてしまうような美しい外見と、人間らしい心を備えているタブリス。あまり人に心を開かないシンジをも篭絡してしまうなど、わかりやすく強い使徒とはまた違った怖さがあります。
第1位：第5使徒：ラミエル（RAMIEL）
第1位は「ラミエル」でした。得票数41票で堂々の1位です。
第5使徒ラミエルは、陽電子砲を用いて超遠距離から狙撃する「ヤシマ作戦」によって撃破された使徒。まさに空中要塞といえる青い正八面体の見た目が特徴で、接近した物体を察知して迎撃する能力を持っています。
近接戦を主体とするエヴァに対して滅法強く、作中では、EVA初号機が出撃した瞬間に加粒子砲で撃退する場面も。壮大な作戦の末にようやく撃破した使徒であり、物語前半の山場でもあることから、今回のアンケートでも多くの票を集めました。
コメント欄では、「はじめてみたラミエルが難攻不落の浮遊城で、強力なシールドをもち、ビームによる長距離攻撃ができる強敵な使徒であり、とても印象に残る使徒です」という声がありました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！
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