ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「専門店くらいおいしい市販のウインナー・ソーセージはどれ？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの70代から「専門店くらいおいしい」と支持を集めたのは、どのウインナー・ソーセージだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【70代に聞いた】専門店くらいおいしい「市販のウインナー・ソーセージ」ランキングTOP20！

第2位：プリマハム 香薫 あらびきポーク

　第2位は、プリマハムの「香薫 あらびきポーク」で、得票率は11.0％でした。2024年に、ドイツの農業協会が主催するコンテストDLGで金賞を受賞するなど、国際的にも高く評価されている商品です。

　そんな香薫 あらびきポークは、11種類ものスパイスが使用されている他、桜のスモーク材も使用され、まろやかな薫りに仕上げられています。同社ウェブサイトでは、おいしい食べ方・炒め方の動画も公開。通常の商品の他に、大袋やミニステーキ、香薫 あらびきステーキなどもラインアップされており、用途に応じて使い分けられるようになっています。

第1位：日本ハム シャウエッセン

　第1位は日本ハムの「シャウエッセン」で、得票率は12.9％でした。1985年に発売された商品で、それまで国内ではあまり知られていなかった本格的なドイツ風ウインナーとして開発されました。

　そんなシャウエッセンは、選別された天然の羊腸を皮に用いており、特徴的なパリッとした食感を生み出しています。鮮度の高いあらびきポーク100％の肉や、調味料と香辛料の絶妙な配合などにこだわられている他、「新鮮度管理システム」と呼ばれる低温度管理を徹底することで、よりおいしい状態で店頭に届くよう工夫されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！