ねとらぼでは、2024年6月30日から7月7日までの間、「東京メトロ東西線で住みやすい街（駅）は？」というアンケートを実施していました。

　中野駅（東京）から西船橋（千葉）をつなぐ、「東京メトロ東西線」。オフィス街やベッドタウンなど、さまざまな特徴を持つ駅がある中で、「住みやすい街（駅）」として多くの支持を集めたのはどの街（駅）だったのでしょうか。

　今回は、「50代」と回答した人からの投票214票を基にした結果を紹介します。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】東京メトロ東西線で「住みやすい街（駅）」ランキング

第2位：葛西

　第2位は「葛西」でした。「西葛西」駅と「浦安」駅の間にある、東京都江戸川区に位置する駅です。東京都心へのアクセスが良好で、通勤・通学に便利な環境が整っています。

　葛西駅周辺には閑静な住宅街が広がっているため、多くの50代の人から「住みやすい」と思われているのではないでしょうか。

第1位：西葛西

　第1位は「西葛西」でした。「南砂町」駅と「葛西」駅の間にある、東京都江戸川区に位置する駅です。大手町駅や日本橋駅まで15〜20分ほどでアクセスでき、交通利便性の高さを誇っています。

　西葛西駅の南側には、公園や広場、緑地が連なる「総合レクリエーション公園」が約3キロメートルに渡って続いており、小さな子どもから大人まで楽しめる各種遊び場が点在。都心にいながら気軽に自然を楽しめる環境も整っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！