【地元の50~70代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP24! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住の50~70代を対象に、「ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の50~70代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の50~70代の男女
有効回答数172票
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【地元の50~70代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:厚木高校

 第4位には同率で2つの高校が選ばれました。1つは「厚木高校」です。

 厚木市に位置する厚木高校は、1902年に「神奈川県立第三中学校」として開校した県立高校です。開校当初から「智仁勇」という三徳の教えを受け継いできた伝統校であり、「質実剛健」の校風のもと、豊かな人間性と公正な判断力を持ち、自主的で責任感の強い人材の育成を目指しています。

 厚木高校は、県内でも有数の進学校として知られており、2024年の大学合格実績では、東京大学などの国公立大学に合格者を輩出。また、慶應義塾大学や早稲田大学といった難関私立大学への合格者も多く送り出しています。

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第4位:光陵高校

 同率4位は「光陵高校」でした。

 「連携型中高一貫教育校」として、中学から高校、大学までの連携型教育の実践に取り組んでいる公立高校。2021年度より神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校エントリー校」の指定を受けています。

 学習面では「KU」(光陵ユニバース)と呼ばれる総合学習の時間を実施。生徒自身が課題を自ら発見して、解決方法を主体的に探究・表現する活動に取り組んでいます。

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第3位:鎌倉高校

 第3位は「鎌倉高校」でした。

 鎌倉市に位置する高校で、江ノ島電鉄「鎌倉高校前駅」から徒歩約5分でアクセスできます。2019年度より理数教育推進校の指定を受けた同校では、独自のカリキュラム「K-ARP(ケーアープ)」を中心にさまざまな活動を実施。生徒は1年次に「理数探究基礎」という科目でグループワークを中心とした活動を行い、2年次3年次には「K-ARP1.」「K-ARP2.」で課題研究や論文執筆を行います。

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第2位:湘南高校

 第2位は「湘南高校」でした。

 藤沢市に位置する神奈川県立湘南高校は、「見える学力」と「見えない学力」の双方を向上させ、高いレベルの文武両道を実現させるとともに、たくましさと思いやりを兼ね備えた「国際社会のリーダー」として活躍する人材の育成を目標としています。

 世界を代表する大学での講義や、海外の学生との交流を主なプログラムとする独自の海外研修旅行をはじめ、異文化理解や実践的英語コミュニケーション能力の育成に注力。また、首都圏の公立進学校で構成される交流会において、毎年7月にアメリカ・スタンフォード大学で実施される「次世代リーダー養成プログラム」も魅力です。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位は「横浜翠嵐高校」でした。

 横浜市神奈川区に位置する神奈川県立横浜翠嵐高校は、当たり前のことを大切にする「大平凡主義」を理念に、個性尊重の教育方針の下、他者を思いやる真のリーダーや、豊かな教養のあるグローバルリーダーの育成を目標としています。

 同校では、教員の授業改善により「生徒の心に火をつける授業」を展開。神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に指定されているほか、90%以上の生徒が参加する部活動も盛んに行われています。英語でのディベート大会への参加や、海外文化に明るい講師を招いての国際講演会、留学生との交流イベントなど、独自の国際交流事業も魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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