コーヒー店は、自宅でも会社でも学校でもない場所でリフレッシュできる「サードプレイス」として注目されています。日本では多くのコーヒーチェーンが展開されており、それぞれがお気に入りとするお店があるでしょう。

　そこで今回は、「くつろげると思う『コーヒーチェーン』は？」というアンケートを実施します。あなたがくつろげると思うコーヒーチェーンを教えてください！　まずは、数あるコーヒーチェーンの中から3つの店をピックアップして紹介します。

コメダ珈琲店

　コメダ珈琲店は、1968年に喫茶店として開店したコーヒーチェーンです。2019年には全国47都道府県への出店を達成し、2023年にはグループ店舗数が1000店舗を超えました。

　そんなコメダ珈琲店では、誰もがくつろげる「街のリビングルーム」を目指しており、居心地にも徹底的にこだわっています。暖色系のソファや木のぬくもりが感じられる店内の雰囲気に、つい長居したくなる人も多いのではないでしょうか。

TULLY’S COFFEE

　TULLY’S COFFEEは、1992年にシアトルで誕生し、日本では1997年に銀座に第1号店がオープンしました。ドリンクメニューはもちろんのこと、パスタやホットドッグなどのフードメニューも充実しているので、食事もしながらゆったりとした時間を過ごせます。

　さまざまなキャラクターやブランドとコラボした期間限定メニューなども展開しているので、それを楽しみにお店を訪れる人もいるのではないでしょうか。

カフェ・ベローチェ

　カフェ・ベローチェは、1986年に誕生した代々木のセルフサービスのコーヒーショップから始まったコーヒーチェーンです。

　カフェ・ベローチェでは、店内で調理されるサンドイッチや焼きたてホットドッグなどフードメニューにも力を入れています。また、温かみがあり落ち着いた内装や照明にこだわっているので、ゆったり過ごせると感じる人も多いでしょう。

くつろげると思う「コーヒーチェーン」は？

　コーヒーチェーンの中から3つのチェーン店をご紹介しました。ぜひ、選択肢から好みのコーヒーチェーンに投票してください！　それ以外に投票したい方は「その他」を選択のうえ、コメント欄に好きなコーヒーチェーンをお書きください。

　そのほか、くつろげると思うポイントや、お気に入りのメニュー、自分なりのくつろぎ方などもぜひコメント欄にお寄せください。それでは、アンケートへのご協力をお願いします！

参考

• グループ沿革（コメダホールディングス）
• “くつろぎ”の秘密（コメダ珈琲店）
• トップメッセージ（タリーズコーヒー）
• 商品情報（タリーズコーヒー）
• カフェ・ベローチェのこだわり（カフェ・ベローチェ）