【50~60代に聞いた】家に常備しておきたい「レトルトカレー」ランキングTOP30! 第1位は「銀座カリー(明治)」【2023年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50~60代を対象に「家に常備しておきたいレトルトカレー」というテーマでアンケートを実施しました。
ご飯があれば手軽にカレーが楽しめるため、いざという時のために常備しておきたい「レトルトカレー」。各メーカーから多種多様な商品が発売されている中、50~60代から「家に常備しておきたい」と支持を集めたのは、どのレトルトカレーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月10日 |
---|---|
調査対象 | 全国の50~60代 |
有効回答数 | 777票 |
【50~60代に聞いた】家に常備しておきたい「レトルトカレー」ランキング
第5位:咖喱屋カレー(ハウス食品)
第5位は「咖喱屋カレー(ハウス食品)」でした。ハウス食品から販売されているカレー専門店のような本格的な味が楽しめるレトルトカレーです。
そんな咖喱屋カレーは、29種類のスパイスを使用したカレーとなっており、それぞれの特徴を引き立たせるため、製造工程を3段階に分け、それぞれで適切なスパイスを投入していることが特徴。甘口・中辛・辛口など辛さやサイズが選べる他、ポークカレーやチキンカレー、コクデミカレー、キーマカレーなども用意。豊富なラインアップがあることも人気の理由かもしれませんね。
第4位:ボンカレーゴールド(大塚食品)
第4位は「ボンカレーゴールド(大塚食品)」でした。ボンカレーゴールドは、大塚食品から1978年に香辛料やフルーツをぜいたくに使った新商品として発売されました。
そんなボンカレーゴールドは、具材に使用する野菜を国産のみとしており、じゃがいもの芽取りを手作業でおこなうなど丁寧に作られています。また、味ごとに異なるレシピで調合されたスパイスや、じっくり炒められたあめ色たまねぎなどでカレーソースが作られており、甘みやコクが引き出されるようになっています。
第3位:ゴールデンカレー(エスビー食品)
第3位は「ゴールデンカレー(エスビー食品)」でした。ルータイプは1966年から販売されているロングセラー商品。スパイスがきいた香り高い本格的なカレーとして誕生しました。
そんなゴールデンカレーは、中辛、辛口、ザ・スパイスが展開されており、35種類のスパイスやハーブと、厳選された原料による絶妙な味わいが特徴。また、スパイスを焙煎し香ばしさを際立たせたり、ハーブを油脂でコーティングするなど、香りにもこだわりがあります。
第2位:ジャワカレー(ハウス食品)
第2位は「ジャワカレー(ハウス食品)」でした。1968年に固形カレールーとして登場したジャワカレーは、1992年にレトルトジャワカレーが発売されました。さわやかな辛さと深いコクを楽しめるカレーです。
レトルトジャワカレーは中辛、辛口、キーマカレー、大人の激辛をラインアップ。「大人の激辛」は辛口の5倍以上のカプサイシンが入っているそうです。どの商品も湯煎だけでなく、フタを開けて箱ごと電子レンジで温められます。
第1位:銀座カリー(明治)
第1位に選ばれたのは「銀座カリー」でした。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版として、1994年に発売された「銀座カリー」。ドミグラスソースをベースにした英国風カレーです。
発売当初は中辛、辛口、ハヤシの3種類でしたが、その後、キーマカリーやバターチキンなど、味のバリエーションが増えました。2024年には発売から30周年を迎えるなど、長く愛されている商品です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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