【60代が選ぶ】かっこいいと思う「1980年代に登場した日産車」ランキングTOP20! 第1位は「スカイライン R30型」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の男女を対象に「1980年代に登場した日産車で一番かっこいいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1980年代に登場した日産車で、60代から「一番かっこいい」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月30日
調査対象60代の男女
有効回答数210票
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【60代が選ぶ】かっこいいと思う「1980年代に登場した日産車」ランキングTOP20

画像:日産自動車
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第5位:フェアレディZ 300ZX Z32型

画像:日産自動車

 第5位は、得票率7.1%の「フェアレディZ 300ZX Z32型」でした。フェアレディZシリーズの4代目にあたり、初代の誕生から20年目となる1989年に登場しました。

 Z32型はロー&ワイドのプロポーションや60度のスラントヘッドランプを採用。フェアレディZの伝統と革新を融合させたスタイルが特徴です。

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第4位:スカイラインGT-R R32型

画像:日産自動車

 第4位は、得票率9.0%の「スカイラインGT-R R32型」でした。「スカイライン R32型」の3カ月後に登場したGT-Rは、16年ぶりの復活として話題になりました。

 GT-R専用設計となる2.6リットルの直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は当時の国産車としてはトップクラスの280馬力を発揮。また、1990年から1993年まで全日本ツーリングカー選手権にも参戦しました。

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第3位:シルビア S110型

画像:日産自動車

 第3位は、得票率10.0%の「シルビア S110型」でした。1979年に登場したシルビアの3代目は、姉妹車のガゼールと同時に発売されました。

 シャープな印象を感じさせる2ドアハードトップと、大型のハッチゲートを備えた3ドアハッチバックが販売され、1981年には高性能のターボモデルも追加されました。

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第2位:フェアレディZ Z31型

画像:日産自動車

 第2位は、得票率13.8%の「フェアレディZ Z31型」でした。フェアレディZシリーズの3代目にあたる、1983年に登場したクーペです。

 Z31型はエンジンが直列6気筒からV型6気筒へ刷新されたほか、ロングノーズ・ショートデッキのプロポーションを受け継ぎ、空力性能に優れたデザインとなっています。加えて、ライト消灯時でもレンズの一部が確認できるパラレルライジングヘッドランプも大きな特徴といえるでしょう。

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第1位:スカイライン R30型

画像:日産自動車

 第1位は、得票率17.1%の「スカイライン R30型」でした。1981年に登場した、スカイラインシリーズの6代目です。

 R30型は、イメージキャラクターにハリウッド俳優のポール・ニューマンさんが起用されたことから、「ニューマン・スカイライン」とも呼ばれたモデル。また、1983年夏のマイナーチェンジでフロントグリルが取り払われたグリルレスデザインのRSシリーズは「鉄仮面」と呼ばれました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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