ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「高級レストランくらいうまいファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの50代が「高級レストランくらいうまい」と回答したのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】高級レストランくらいうまいと思う「ファミレスチェーン」ランキング

第5位：ガスト（ステーキガスト含む）

　第5位は、「ガスト（ステーキガスト含む）」でした。全国に数多くの店舗を構える「すかいらーく」グループのファミレスチェーンで、豊富なメニューをそろえています。また、「ステーキガスト」は、名前のとおりステーキ系のメニューに特化しているのが特徴。「サーロインステーキ」や「みすじステーキ」のほか、「やわらかカットステーキ」や「超粗びきステーキバーグ」といったメニューも提供しています。

第4位：サイゼリヤ

　第4位は「サイゼリヤ」で、1967年に個人店としてスタートし、徐々に店舗数を拡大してきたイタリアンファミレスチェーン。リーズナブルな価格と多彩なメニューが特徴です。中でも人気の「ミラノ風ドリア」をはじめ、500円以内で食べられるメニューも充実。低価格ながらも料理のおいしさには定評があり、抜群のコスパで好評を博しています。

第3位：ステーキハウスフォルクス

　第3位「ステーキハウスフォルクス」でした。関東や関西、九州などで展開しているファミレスチェーンです。「フォルクス」は、ドイツ語で「国民・民衆」という意味があり、「サラリーマン家庭でも手軽にステーキが食べられるレストランを」という創業時の理念が込められています。そんなフォルクスでは、存在感のある赤身とあふれ出す肉汁が特徴の「サーロインステーキ」や、柔らかく脂肪が少ない「フィレステーキ」などを提供。ステーキとハンバーグを組み合わせたコンボメニューも用意されています。

第2位：びっくりドンキー

　第2位は「びっくりドンキー」です。アレフが展開するハンバーグレストランで、1968年に創業しました。落ち着いた雰囲気のインテリアやハンバーグディッシュなどに使用されている木製の皿など、ぬくもりを感じられる居心地のよさが特徴です。

　創業初期からのロングセラー商品「レギュラーバーグディッシュ」は、和風ベースのオリジナルハンバーグソースを使用しており、柔らかい肉質も相まって箸が進みます。

第1位：ロイヤルホスト

　第1位は「ロイヤルホスト」。ロイヤルフードサービスが運営するファミリーレストランです。

　ロイヤルホストでは、洋食を中心に本格的なメニューを豊富に取りそろえています。アンガスサーロインステーキを使用した「厚切りワンポンドステーキ」は、焼き目をつけてからオーブンで焼き上げており、肉のうま味が閉じ込められたボリュームたっぷりの一品。ワンランク上の味が楽しめるのがうれしいですね。

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