【男性が選ぶ】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキングTOP20! 第1位は「角瓶」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「ハイボールにおすすめのウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 男性から「ハイボールにおすすめ」と支持を集めたのは、どのウイスキーだったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の男性
有効回答数357票
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【男性が選ぶ】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第5位:響

 第5位は「響」でした。サントリーが保有する蒸溜所「山崎」「白州」のモルト原酒と、「知多」のグレーン原酒をたくみにブレンドした、ブレンデッドウイスキーです。

 「響 JAPANESE HARMONY」や「BLENDER’S CHOICE」などの種類があり、いずれも繊細で柔らな日本のウイスキーならではの調和が感じられるでしょう。ハイボールにすれば、その繊細で華やかな香りがいっそう引き立つのではないでしょうか。

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第4位:トリス

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 第4位は「トリス」でした。1946年にサントリーからリリースされた、ロングセラー商品です。

 現在販売されている「トリス<クラシック>」は、「スパニッシュオーク樽モルト」と、オイリーな香味が特徴の「白州モルト」が味わいの核となるキーモルト。スパニッシュオーク由来の熟成香に、白州モルトがボディに厚みを与えるバランスの良さが特徴で、ハイボールにしても味わいが崩れにくいのも魅力です。

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第3位:白州

 第3位は「白州」でした。山梨県北杜市にある、サントリーが保有する「白州蒸溜所」で造られるシングルモルトウイスキーです。白州蒸溜所は、周囲を約82万平方メートルもの広大な森に囲まれていることから、“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 味わいの特徴は、森を感じさせるみずみずしさと軽快さ。炭酸で割ってハイボールにするとその魅力が際立ち、「サントリープレミアムハイボール白州」として缶飲料でも不定期でリリースされています。

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第2位:山崎

 第2位は「山崎」です。得票率は9.3%でした。日本を代表する酒造メーカーであるサントリー。山崎は、サントリーの代表銘柄で、海外でも評価されているシングルモルトウイスキーです。

 山崎蒸溜所で作られたモルト原酒のみを使用し、繊細な味わいと重厚な香りが魅力です。2024年2月現在では、「山崎」「山崎25年」など4種類をラインアップ。

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第1位:角瓶

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 第1位は「角瓶」です。得票率は9.8%でした。1937年に誕生したロングセラー商品で、亀甲模様をあしらった瓶デザインが特徴です。

 角瓶は、山崎蒸留所や白州蒸溜所のバーボン樽原酒をブレンドして製造。ハイボールに合うよう、厚みのあるコクとドライな後味が表現されています。角瓶を使ったハイボールは、「角ハイボール」と呼ばれ親しまれてきました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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