ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「買ってきてほしい仙台土産はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある仙台土産の中で、東京都民から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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調査概要

【都民に聞いた】買ってきてほしい「仙台土産」ランキング

第4位：ゆべし （九重本舗玉澤）

　第4位には3つのお土産が選ばれました。1つ目は「ゆべし（九重本舗玉澤）」です。「ゆべし」は1675年創業の九重本舗玉澤が手がける銘菓。2022年にリニューアルを実施し、「杜のゆべし」が販売開始されました。選び抜かれたもち米とクルミを使用した餅菓子で、砂糖としょうゆをベースに味付けした餅にクルミがアクセントとなり、味わい深い仕上がりとなっています。

第4位：仙台ひとくちずんだ餅 （お茶の井ヶ田 喜久水庵）

　同率4位の2つ目は「仙台ひとくちずんだ餅（お茶の井ヶ田 喜久水庵）」でした。東北の郷土料理として古くから愛されてきた「ずんだ」を現代風にリメイクし、一口で食べられる大きさに。宮城県産のもち米「みやこがね」を使用し、ずんだ餡を餅で包んでいます。常温で持ち歩きができるため、手土産にもぴったりですね。

第4位：草餅 （甘仙堂）

　同率4位の3つ目は「草餅（甘仙堂）」でした。宮城県産のもち米にたっぷりのよもぎを使って作られたお餅で、甘さ控えめの昔懐かしい味わいが魅力。冷凍保存で50日ほどもつので、お土産としても選ばれやすいのではないでしょうか。

第3位：くるみゆべし （元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋）

　第3位は「くるみゆべし（元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋）」でした。しょうゆと砂糖で味付けしたお餅にクルミをぜいたくに練り込み、時間をかけて蒸かした餅菓子。甘じょっぱいお餅と、香ばしいクルミの食感が同時に楽しめる一品です。

第2位：ずんだ餅 （甘仙堂）

　第2位は「ずんだ餅 （甘仙堂）」でした。東北ならではのずんだ餡と宮城県産のもち米「みやこがね」を100％使用した餅菓子です。着色料などは一切使用せず、素材の持つうまみや色合いを存分に生かしていて、枝豆の味や食感と共に優しい甘みを楽しめます。

第1位：萩の月 （菓匠三全）

　第1位は「萩の月 （菓匠三全）」でした。「萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月」をかたどった銘菓。たっぷりのカスタードクリームがふんわりとしたカステラに包まれています。常温保存が可能なのもお土産にはうれしいポイントですね。

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