【地元の50代以上が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP19! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元の50代以上を対象に「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は?」というアンケートを実施しました。

 神奈川県の50代以上から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県の50代以上
有効回答数177票
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【地元の50代以上が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:厚木高校

 第4位には2つの高校が選ばれました。1つは「厚木高校」です。

 厚木市に位置する厚木高校は、1902年に「神奈川県立第三中学校」として開校した県立高校です。「質実剛健」の校風のもと、豊かな人間性と公正な判断力を持ち、自主的で責任感の強い人材の育成を目指しています。県内でも有数の進学校として知られており、国公立大学や難関私立大学への合格者を多く送り出しています。

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第4位:光陵高校

 同率4位は「光陵高校」でした。

 「連携型中高一貫教育校」として、中学から高校、大学までの連携型教育の実践に取り組んでいる公立高校。学習面では「KU」(光陵ユニバース)と呼ばれる総合学習の時間を実施。生徒自身が課題を自ら発見して、解決方法を主体的に探究・表現する活動に取り組んでいます。

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第3位:鎌倉高校

 第3位は「鎌倉高校」でした。

 鎌倉市に位置する高校で、江ノ島電鉄「鎌倉高校前駅」から徒歩約5分でアクセスできます。2019年度より理数教育推進校の指定を受けた同校では、独自のカリキュラム「K-ARP(ケーアープ)」を中心にさまざまな活動を実施。生徒は1年次に「理数探究基礎」という科目でグループワークを中心とした活動を行い、2年次3年次には「K-ARP1.」「K-ARP2.」で課題研究や論文執筆を行います。

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第2位:湘南高校

 第2位は「湘南高校」でした。

 1921年に開校した「県立湘南中学校」を前身とする高校で、県内有数の進学校として知られています。ノーベル化学賞を受賞した根岸英一さんをはじめ、さまざまな分野で活躍する著名人を多く輩出してきました。

 2017年には県教育委員会の「学力向上進学重点校」に指定され、幅広い教養と深い専門性、課題発見・課題解決能力、異文化理解、実践的英語コミュニケーション能力などの習得に力を入れ、国際社会で活躍できる人材の育成に努めています。ここ数年の進路状況では、横浜国立大学を中心に東京大学や一橋大学、有名私立大学などに多くの生徒が合格しています。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位に輝いたのは、「横浜翠嵐高校」でした。

 1914年に開校した「県立第二横浜中学校」を前身とし、1950年に「県立横浜翠嵐高等学校」へと改称し男女共学となりました。教育目標に「人格を重んじ個性の伸長をはかる」を掲げています。

 伝統ある進学校として有名で、優秀な卒業生を多く輩出してきました。東京大学や横浜国立大学を中心とした国公立大学や、早稲田大学や慶應義塾大学をはじめとする私立大学に多くの生徒が合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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