本日9月17日は「イタリア料理の日」。この日は、イタリア料理やイタリア文化の普及・発展を目的に活動する、「日本イタリア料理協会」が2011年に制定した記念日です。由来は、イタリア語で「料理」を意味する「cucina（クチーナ）」の語呂合わせから。イタリア料理・文化の魅力をより多くの日本人に知ってもらうための日で、イタリア料理の日には日本イタリア料理協会をはじめ、さまざまな企業がイベントやキャンペーンを実施しています。

　今回は「イタリア料理の日」を記念して、「最強のサイゼリヤメニューランキング」（2023年11月28日～12月5日・ねとらぼ）を紹介します。手ごろな価格でおいしいイタリア料理を楽しめる「サイゼリヤ」。多くの人から「最強」と思われていたのは、どのメニューだったのでしょうか？　なお、記事内のメニューや価格は2023年12月時点の情報となります。

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調査概要

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第5位：ワイン赤

　第5位にランクインしたのが「ワイン（赤）」。サイゼリヤでは、契約ワイナリーで生産されたワインを、必要な分だけボトリングして定温コンテナで輸送しています。消費されるまでの時間が短いため、常に現地のフレッシュな味をそのまま楽しめるのもポイントです。

　「100円グラスワイン！　安くておいしいです！」というコメントも寄せられ、税込みで100円というコスパの良さに魅力を感じる人も多くいるのではないでしょうか。

第4位：若鶏のディアボラ風

　第4位には「若鶏のディアボラ風」がランクインしました。肉厚の一枚肉を、こんがりジューシーに焼き上げ、サイゼリヤオリジナルのガルムソースをかけて提供している人気の一皿です。

　ザクザクとした歯ごたえとともに、ジューシーな肉汁が魅力の一品。野菜ペーストがたっぷりかかっているので、さっぱりと食べられる点も特徴です。

第3位：辛味チキン

　第3位にランクインしたのは「辛味チキン」。ジューシーな手羽を使っており、パリッとした表面に中身のしっとりとやわらかな食感が楽しめる一品。気軽に注文できるサイドメニューとして、また、お酒のおつまみとしても高い人気を誇っています。

第2位：小エビのサラダ

　第2位は、「小エビのサラダ」でした。サイゼリヤのサラダといえばこの「小エビのサラダ」を挙げる人も多いのではないでしょうか。

　シャキシャキのレタスやトマトの上に、甘みの強い小エビが盛られ、サイゼリヤオリジナルのドレッシングがたっぷりかかった一皿。栄養バランスを考えて、肉料理やパスタといっしょに注文する人もいるのではないでしょうか。

第1位：ミラノ風ドリア

　第1位に輝いたのは、「ミラノ風ドリア」でした。創業以来変わらず高い人気で、税込み300円というリーズナブルな値段、そしてオーストラリア産の良質なミルクを使用したリッチなホワイトソースと、牛肉のうまみを生かしたミートソースの絶妙なハーモニーがクセになるおいしさです。ロングセラー商品ながら、これまで幾度となく改良に改良を重ねてきている努力も、人気を支える秘訣といえますね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！