【東武伊勢崎線】「乗降人員の少ない駅」ランキング! 第1位は「世良田」【2023年度版】

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 東武鉄道では、東武線各駅を対象に、年度ごとの駅別乗降人員を集計し、公式サイトで公開しています。

 今回はその中から、東武伊勢崎線の「乗降人員の少ない駅」のランキングを紹介します。これは、2023年度の1日平均の乗降人員の集計をランキング化したものです。東武伊勢崎線の駅のうち、乗降人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年度
調査対象東武伊勢崎線

(出典元:駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト

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【東武伊勢崎線】「乗降人員の少ない駅」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:多々良(519人)

 第2位は、群馬県館林市にある「多々良」で、1日平均の乗降人員は519人でした。

 駅から約1.8キロの場所には、館林市から邑楽町にかけて広がる「群馬県立多々良沼公園」が立地しており、春には桜や藤、冬には白鳥など、さまざまな自然を楽しむことができます。駅の名前は、かつてあった「多々良村」に由来すると考えられています。当初は「中野」駅として開業しており、JR中野駅と間違うからという理由で改称されているのだそうです。

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第1位:世良田(448人)

 第1位は、群馬県太田市にある「世良田」で、1日平均の乗降人員は448人でした。

 世良田は、広大な水田地帯を誇ったことから「この世にこれほど素晴らしい良い水田はない」と言われたことが地名の由来とされています。また、周辺地域は、その歴史的背景から「徳川氏発祥の地」とも言われています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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