TBS系で日曜日の夜9時から放送されているドラマ枠「日曜劇場」。ねとらぼでは、2024年6月23日〜6月30日にかけて「2010年以降の日曜劇場作品で好きなドラマは？」というアンケートを実施しました。

　本記事では、寄せられた投票から「30代以下の男性」の結果に絞ったランキングを紹介。全国の30代以下の男性から人気を集めた、2010年以降の「日曜劇場」のドラマは何だったのでしょうか？

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調査概要

【30代以下の男性が選ぶ】2010年以降の「日曜劇場」で好きなドラマランキング

第2位：半沢直樹シリーズ

　第2位に選ばれたのは、「半沢直樹シリーズ」でした。池井戸潤さんの小説が原作の作品で、2013年にテレビドラマ化。最終回の視聴率が42.2％を記録するなど、社会現象を巻き起こしました。2020年にはシリーズの続編も放送されています。

　主人公・半沢直樹の決めぜりふ「倍返し」が流行語になるなど、幅広い世代から人気を獲得。バンカーである半沢が銀行内の不正やトラブルと戦っていく痛快な作品です。

第1位：99.9-刑事専門弁護士-シリーズ

　第1位は「99.9-刑事専門弁護士-シリーズ」でした。2016年、2018年に日曜劇場で放送されたドラマで、2021年には映画化されました。主人公の弁護士・深山大翔を松本潤さんが演じています。

　99.9%の確率で有罪と見なされた刑事事件において、弁護士たちが0.1％の可能性に挑んでいくリーガル・ドラマ。深山をはじめ個性豊かな弁護士たちが登場し、さまざまな事件の真実を追い求める姿が描かれています。

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