ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、中国地方、四国地方、九州地方、沖縄県に住む人たちを対象に「最高にうまいと思う『醤油味のカップ麺』」というテーマでアンケートを実施しました。

　「最高にうまい」と中国・四国・九州・沖縄に住む人たちに支持されたのはどの「醤油味のカップ麺」だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【中四国・九州沖縄在住者が選んだ】最高にうまいと思う「醤油味のカップ麺」ランキング

第2位：日清食品 日清ラ王 背脂醤油

　第2位は得票率11.2%で「日清食品 日清ラ王 背脂醤油」でした。

　1992年に生タイプのラーメンとして発売された「日清ラ王」。2010年にリニューアルされた際に、次世代ノンフライ麺が採用されました。

　日清ラ王は、もっちりとした食感の麺が特徴。「背脂醤油」は、超特選再仕込み醤油を使用しており、深い味わいの醤油スープに背脂のコクを加えることで濃厚な一杯となっています。

第1位：日清食品 カップヌードル

　第1位は得票率33.6%で「日清食品 カップヌードル（レギュラー）」でした。

　1971年に発売された「カップヌードル（レギュラー）」は、世界初のカップ麺としても知られています。最も古くから発売されている「カップヌードル（レギュラー）」は、種類豊富な「カップヌードル」の中でも最も売り上げの多い商品。

　具には「謎肉」と呼ばれる味付け豚ミンチやエビ、スクランブルエッグなどが入っています。ちなみにスープは、醤油をベースにペッパーをきかせた、オリジナルの味わいのため、パッケージに味が書かれていないのだそうです。

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