ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「一度は泊まってみたい星野リゾートのホテル・旅館はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　50代から「泊まってみたい」と思われているのは、星野リゾートのどのホテル・旅館だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】一度は泊まってみたい「星野リゾート」のホテル・旅館ランキング

第5位：星のや軽井沢

　第5位は「星のや軽井沢」でした。「軽井沢野鳥の森」に面した、長野県北佐久郡軽井沢町に位置するリゾートホテルです。星野リゾート創業の地である軽井沢星野エリアでは、「軽井沢の森を愉しみ、森を識る」をコンセプトに、軽井沢の自然や文化を楽しむことができるさまざまなサービスを提供しています。

第3位：西表島ホテル

　第3位には二つの宿が選ばれました。一つ目は「西表島ホテル」です。沖縄県の西表島北部に位置するホテルで、ホテルの目の前には「トゥドゥマリ浜（月ヶ浜）」が広がっており、サンセットタイムには夕焼けを眺めながらゆったりとした時間を過ごせるのが魅力。また、マングローブの林を望む場所での目覚めのストレッチといったアクティビティーも用意されており、非日常を感じられそうです。

第3位：星のや沖縄

　もう一つの第3位は「星のや沖縄」でした。星のや沖縄は読谷村の海辺に位置し、琉球時代のグスク（城）をイメージしたウォールで囲まれているのが特徴です。

　波の音が聞こえ、まるで海とつながっているかのようなプールは1年中24時間利用可能。琉球の美学とおもてなしの心に触れる「うとぅいむち滞在」や、ユネスコ無形文化遺産の組踊を鑑賞する「琉球秋夜の調」など、多種多様なアクテビティが用意されています。

第2位：奥入瀬渓流ホテル

　第2位は「奥入瀬渓流ホテル」でした。青森県の人気観光地である奥入瀬渓流沿いに建つリゾートホテル。部屋の窓から四季折々の自然の景色を眺められるほか、八甲田山系から湧き出る温泉も楽しめます。

　ホテルには二つのレストランがあり、いずれも青森の旬の味覚を堪能できます。奥入瀬渓流のガイドウォークをはじめ、冬季は氷瀑のライトアップツアーやスノーシューウォークをいったさまざまなアクティビティーが用意されています。

第1位：界 箱根

　第1位は「界 箱根」でした。箱根は広範囲に温泉地が点在していますが、「界 箱根」は箱根湯本に近い、旧東海道沿いに位置しています。

　まるで風景画を眺めているような、美しい景色が目の前に広がる半露天風呂が魅力。また、全室がリバービューで、夜は明治時代に思いをはせるような「牛鍋」が味わえます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！