ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住者を対象に「もし柴犬を飼うなら付けたい名前を教えてください」というアンケートを実施しました。
日本犬の一つで、古くから日本人と生活していたとされる「柴犬」。関東地方に住む人は、もしも柴犬を飼うならどんな名前をつけたいのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年10月26日 |
|---|---|
| 調査対象 | 関東地方在住の男女 |
| 有効回答数 | 236票 |
【関東在住者に聞いた】もし柴犬を飼うなら「付けたい名前」ランキング
第5位:シバ
第5位は「シバ」でした。柴犬の“柴”からインスピレーションを得た名前なのかもしれませんね。飼い主以外にとっても覚えやすく、柴犬らしさを感じられる響きの名前です。
第4位:まめ/豆
第4位は「まめ/豆」でした。柴犬の中にもいくつか種類があり、小さい柴犬同士をかけ合わせた個体を「豆柴(まめしば)」「小豆柴(あずきしば)」と呼びます。これら小さな個体の柴犬も人気が高く、豆柴の“豆(まめ)”から名前を取りたいと思う人も多いのかもしれませんね。また、かつて放送されていたクイズバラエティー番組「和風総本家」(テレビ東京系)のマスコット犬も柴犬で、「豆助」という名前でした。
第3位:コロ
第3位は「コロ」でした。日本において、伝統的な犬の名前の一つです。柴犬の子犬は成犬に比べると丸みがありコロコロとしているため、そのイメージにも合致する名前です。響きもかわいらしく、つい呼びたくなる名前ですよね。
第2位:太郎/タロウ
第2位は「太郎/タロウ」でした。人間の場合、昔から長男につけられることが多い名前で、現在も人気があります。家族として男の子の柴犬を迎えるときにつけたいというのも、納得ですよね。また、3文字で呼びやすく、犬も名前を覚えやすいのではないでしょうか。
第1位:ポチ
第1位は「ポチ」でした。「ポチ」という名前がつけられるようになったのは明治時代後期で、英語やフランス語の聞き間違いが発端ではないかといわれています。その後、明治時代の教科書に掲載されていた『花咲か爺さん』に「ポチ」と呼ばれる犬が出てきたことから広まったのではないかと考えられています。
犬の名前として浸透しているのはもちろん、2文字で呼びやすく覚えやすいことも魅力ですよね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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