ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと埼玉・東京の男性を対象に「永住したい東武東上線沿いの駅は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　埼玉・東京の男性が「永住したい」と思う東武東上線沿いの駅はどこなのでしょうか？　それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【埼玉・東京の男性が選ぶ】永住したい「東武東上線沿いの駅」ランキング

第5位：志木

　第5位は同率で2つの駅が選ばれました。1つ目は「志木」です。埼玉県新座市にある駅で、東武東上線のみが乗り入れています。駅の東口には、「AEQUiA（エキア）」や「マルイファミリー志木」といった商業施設があり、買い物や食事には困らなそうです。

第5位：池袋

　「池袋」が同率5位に選ばれました。東京都豊島区に位置する、東武東上線の始発駅です。JR山手線や埼京線、東京メトロ丸ノ内線などをはじめ、さまざまな路線が乗り入れており、東京都内でも高い交通利便性を誇っています。駅周辺にはデパートなどの商業施設が建ち並び、週末にはたくさんの人が訪れる人気のエリアです。

第4位：成増

　第4位は「成増」でした。東京都板橋区にある駅で、駅から徒歩3分ほどの場所に東京メトロ副都心・有楽町線の地下鉄成増駅もあるので、交通面で不便を感じることは少ないでしょう。駅前には商店街、スーパー、ショッピングモールなど買い物スポットも充実しています。

第3位：川越市

　 第3位は「川越市」でした。埼玉県川越市に位置する川越市駅は、池袋駅まで乗り換えなしの約35分でアクセス可能。ターミナル駅となっている隣の川越駅まで約2分で向かえるほか、徒歩圏内に西武新宿線の本川越駅も位置しているため、多くの路線を使い分けられそうです。

第2位：川越

　第2位に選ばれたのは「川越」でした。川越は埼玉県の南西部に位置し、「小江戸」と呼ばれる観光スポットとしても有名です。東武東上線のほかに、JR埼京線・川越線・八高線や西武新宿線も乗り入れており、都心までのアクセスも良好。江戸を感じさせる風情ある街並みと都心までのアクセスの良さが「永住したい」と思われる理由かもしれません。

第1位：和光市

　第1位に選ばれたのは「和光市」でした。和光市は埼玉県南部に位置し、東京都板橋区・練馬区に隣接しています。東武東上線のほかに東京メトロ有楽町線・副都心線も乗り入れており、池袋まで短時間で移動が可能です。また、市内には和光の森公園や和光緑地など自然豊かな場所も。交通の便が良い点や、緑が多い場所で暮らせるという魅力が「永住したい」と思われる理由かもしれません。

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