7月21日、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京五輪でも開会式当日に披露する展示飛行の予行演習を行いました。本日の東京は晴れで、演習が良く見えたということもあり、ネット上では多くの写真や動画が投稿され、Twitterトレンド1位にランクインしました。

　ということで、本記事では話題となっているブルーインパルスの投稿について紹介していきます。

見事な五輪を描くブルーインパルス

　ネット上には多くのブルーインパルスが五輪を描く動画が投稿されています。さまざまなアングルから撮影されており、圧巻の連携が見られます。Twitterでは「ブルーインパルスの五輪つくるとこ！　すごい！」「ブルーインパルス見えた！」「ブルーインパルス飛んでて五輪マークに飛行機雲なってる〜！」など感動の声が多数寄せられています。

東京タワーとブルーインパルス

　ブルーインパルスの飛行ルートは公開されており、さまざまなアングルからブルーインパルスを狙った投稿も多くされています。

　中でも多く見られたのが東京タワーの上空を飛行する様子。動画で撮影している人や、ブルーインパルスの飛行機雲が太陽と重なり、東京タワーを綺麗に際立たせている写真など、多くの個性的な投稿が見られます。

　また、東京駅の上空を飛行する様子や、「念願だった」という編隊飛行でのカーブする瞬間を収めた写真もあり、見ているだけでワクワクするような写真がたくさん見られます。

　ブルーインパルスが所属している航空自衛隊松島基地のTwitter公式アカウントでは、1番機から6番機のパイロットの様子が公開されており、そのチームワークの良さが見てとれます。

　ブルーインパルスの展示飛行が行われるのは、東京五輪の開会式である7月23日となっています。当日の詳しい飛行時間は航空自衛隊の公式アカウントにて発表される予定です。

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