ねとらぼではアンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住者を対象に「スープが最高にうまいと思う袋麺シリーズ」というテーマでアンケートを実施しました。

　「スープが最高にうまいと思う」と支持されたのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2024年5月23日
調査対象	東海地方在住の男女
有効回答数	131 票

【東海地方在住者が選んだ】スープが最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキングTOP27

第5位：エースコック ワンタンメン

　第5位は同率で3商品が選ばれました。うち一つは「エースコック ワンタンメン」。得票率は6.1％でした。

　あっさりとしながらもコク深いスープに、つるつるもちもちのワンタンが入った袋麺。1963年に「即席ワンタンメン」として誕生し、半世紀以上にわたって販売されているロングセラー商品です。他にも「カレーマイルド」「豚骨しょうゆ」といったラインアップを展開しています。

第4位：うまかっちゃん

　第4位は「うまかっちゃん」。得票率は6.9％でした。

　1979年に誕生した商品で、商品名は博多弁で「おいしい」を意味する「うまか」に、かわいらしい「ちゃん」を付けたもの。グラフィックデザイナーの西島伊三雄さんによって命名されました。定番商品の「うまかっちゃん」をはじめ、ゆで時間90秒の「うまかっちゃん＜濃厚新味＞」など、さまざまなラインアップを展開しています。

第3位：極楽ラ王

　第3位は「極楽ラ王」。得票率は7.6％でした。

　日清食品が手掛ける「極楽ラ王」シリーズは「日清ラ王」のワンランク上の袋麺として、2022年9月に「濃厚背脂醤油」と「濃厚香熟味噌」の販売がスタートしました。当初は東日本限定で発売されましたが、2023年2月には販売エリアを拡大。さらに2023年9月には「濃厚炊出豚骨」が新たに発売されるなど、注目を集めている袋麺シリーズです。

第2位：日清ラ王

　第2位は得票率8.4%の「日清ラ王」でした。

　本格志向のカップ麺として、1992年に日清食品から発売されたラ王。2012年には袋麺として発売され、こちらも生麺でしか味わえないような食感を実現。こだわりのスープと共に本格派のラーメンを楽しむことができます。

第1位：サッポロ一番

　第1位は得票率22.1％の「サッポロ一番」でした。

　サンヨー食品が1966年に販売を開始した袋麺シリーズ。その後「みそラーメン」「塩ラーメン」などが続々と発売され、袋麺業界をけん引する商品となりました。バラエティ豊かな商品展開も魅力で、気分に合わせて味を楽しむことができます。また、味そのままの減塩バージョンも販売されています。

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