【地元の50代以上が選ぶ】子どもを入学させたい「北海道の公立高校」ランキングTOP23! 第1位は「札幌南高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道在住の50代以上を対象に「子どもを入学させたい北海道の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 数ある北海道の公立高校の中で、「子どもを入学させたい」と思われているのはどの高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象北海道在住の50代以上の人
有効回答数168票
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【地元の50代以上が選ぶ】子どもを入学させたい「北海道の公立高校」ランキングTOP23!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第4位:北見北斗高校

 同率第4位は「北見北斗高校」でした。北見市に位置する北海道北見北斗高等学校は、1922年に創立された「北海道庁野付牛中学校」を前身とする道立の高等学校。「文武両道」「質実剛健」を建学の精神に、「知性高く明るい生徒」「厳しく自らを律する生徒」「健康で気力のある生徒」の育成を学校教育目標としています。

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第4位:札幌東高校

 同率第4位は「札幌東高校」でした。 開校以来、己の欲望に打ち勝ち、自ら進んで努力することを意味する「克己自彊」を校訓としており、その精神のもと生徒達は広い視野、深い英知、創造的な思考力や思いやりのある豊かな心など、自ら心身を鍛錬する力を培っています。

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第4位:札幌西高校

 同率第4位は「札幌西高校」でした。1913年に北海道庁立第二中学校として開校し、北海道大学をはじめ全国の国公立大学に合格者を出している進学校です。文化・芸術方面で活躍する卒業生も多いことから、「文芸的気質」の伝統もあるといわれています。

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第3位:札幌国際情報高校

 第3位となったのは、札幌市北区にある「札幌国際情報高校」でした。新しいタイプの学科集合型のモデル校をつくろうというコンセプトで1995年(平成7年)度に開校した、比較的新しい公立高校です。

 普通科、国際文化科、理数工学科、グローバルビジネス科という4つの学科を持ち、国際化・情報化・技術革新及びサービス経済化などの社会・経済・科学技術の進展に対応するとともに個性と創造性をのばし、国際社会の発展に積極的に貢献する人材の育成を目指しています。

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第2位:札幌北高校

 第2位は「札幌北高校」でした。札幌市北区にある札幌北高校は、1902年に北海道庁立札幌高等女学校として創立。その後、1950年に北海道札幌北高等学校と改称し、男女共学となりました。校訓である「寛容・進取・良識」を尊重し、知性を高め、生徒自身が立てる目的を達し、よりよい社会をつくる人になることをスクールミッションに掲げています。

 そんな札幌北高校は、北海道屈指の進学校として知られ、充実したキャリア教育を実施しているのが特徴。例年難関国立大学を含む国公立大学に多くの生徒が合格しています。

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第1位:札幌南高校

 第1位は「札幌南高校」でした。札幌市中央区にある札幌南高校は、1895年に設置された「札幌尋常中学校」をルーツとする、歴史と伝統を持つ高校。「堅忍不抜」「自主自律」の精神のもと、これまでに約4万人の卒業生を輩出してきました。

 ICTを効果的に活用した教育を行っているのが特徴で、2022年度の入学生からは、1人1台のパソコンを活用した授業を導入。進学校としても知られ、例年多くの生徒が国公立大学に現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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