【地元の主婦が選ぶ】子どもを入学させたい「宮城県の私立高校」ランキングTOP12! 第1位は「東北学院高校」【2024年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい宮城県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の主婦から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年1月18日
調査対象宮城県在住の主婦の男女
有効回答数222票
advertisement

【地元の主婦が選ぶ】子どもを入学させたい「宮城県の私立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
advertisement

第5位:常盤木学園高校

 第5位は「常盤木学園高校」でした。

 仙台市青葉区にある常盤木学園高校では、女子のみの普通科と男女共学の音楽科を設置しています。オンライン学習の設備が充実しているほか、社会課題の解決に必要な思考力・行動力を養う「探究活動」に注力しているのが魅力。経済観念やコミュニケーション能力、ジェンダーへの関心など、多彩な力の育成に取り組んでいます。

advertisement

第4位:東北学院榴ヶ岡高校

 第4位は、「東北学院榴ヶ岡高校」でした。

 仙台市に位置する高校で、東北学院大学の「泉キャンパス」の隣にあります。同校ではコース制に加え、2023年度入学生からは「進学重視型単位制」も導入。コースは「特別進学コース」「TG選抜コース」「総合進学コース」の3つから選択でき、「進学重視型単位制」は3年次を中心に、各自の志望校の入学試験レベルに合った科目を自由に選択できます。

advertisement

第3位:宮城学院高校

 第3位は、「宮城学院高校」でした。

 仙台市青葉区に位置する宮城学院高校は、1886年にアメリカ人宣教師と日本人キリスト者によって設立された高校。「神を畏れ、隣人を愛する」をスクールモットーとする私立女子高校です。

 3年次には全員が弦楽の授業を受講するなど、音楽教育に注力しているのが特徴の1つ。また、「本当に使える英語力の習得」を目指し、留学プログラムを用意するなど英語教育にも力を入れています。

advertisement

第2位:仙台育英学園高校

 第2位は、「仙台育英学園高校」でした。

 仙台市宮城野区と多賀城市に位置する仙台育英学園高等学校は、1905年に創立された「育英塾」を前身とする高校。「至誠」「質実剛健」「自治進取」を建学の精神に掲げ、新しい時代や社会のニーズを的確にとらえ、それらに柔軟に対応できて社会に貢献できる人材の育成を目標としています。

 難関大学を目指す「特別進学コース」をはじめ、情報社会のエキスパートを目指す「情報科学コース」、国際バカロレア認定校として学ぶ「秀光コース」など多彩なコースを用意。部活動に打ち込みながら大学を目指す「フレックスコース」や、幅広い進路を目指せる「技能開発コース」などもあり、希望の進路に応じた教育が受けられるところも魅力です。2023年度入試では、東北福祉大学・東北学院大学などを中心に、多くの生徒が志望する大学に合格。また、海外の大学へも合格者を出しているほか、硬式野球部をはじめ部活動の強豪校としても知られています。

advertisement

第1位:東北学院高校

 第1位は、「東北学院高校」でした。

 仙台市宮城野区に位置する東北学院高等学校は、1886年に創立された「仙台神学校」を前身とする中高一貫教育の高等学校。「LIFE LIGHT LOVE」をスクールモットーに掲げ、「キリスト教的人格の陶冶」を教育目標に、命を尊び、隣人愛を通して国際に貢献できる「世の光」たる人間の育成を目標としています。

 無線LANや電子黒板機能付きプロジェクターを各教室に設置し、生徒1人につき1台のノートPC環境を整えるなど、ICTを積極的に活用。希望する進路に応じて「特別選抜コース」「特別進学コース」をはじめ、「総合進学コース」や「TGコース」などのコースも用意されています。TGコースに在籍する生徒は、東北学院大学の全学部へ推薦で入学できるほか、「総合進学コース」では同志社大学や同志社女子大学をはじめとして多数の協定校・指定校推薦枠が用意されているところも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング