【関東の男性に聞いた】文武両道なイメージの「神奈川県の公立高校」ランキングTOP30! 第1位は「湘南高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男性を対象に「文武両道なイメージの神奈川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方在住の男性から「文武両道なイメージ」と思われているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象関東地方在住の男性
有効回答数661票
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【関東の男性に聞いた】文武両道なイメージの「神奈川県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(出典:PIXTA)
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第5位:相模原高校

 第5位は「相模原高校」でした。神奈川県相模原市中央区にある県立高校で、1964年に開校。「県相(KENSO)」の愛称で親しまれています。「礼節・信義・根性」を校訓とし、「文武両道・切磋琢磨」をモットーに掲げています。

 グローバル社会で求められるコミュニケーションスキルや文化理解を深めるため、国際理解教育を推進。「県相国際交流クラブ(KIC)」という組織での活動に取り組んでいるほか、オーストラリアへの短期留学も実施されています。

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第4位:厚木高校

 第4位は「厚木高校」でした。神奈川県厚木市にある県立高校で、1902年に設立された「神奈川県第三中学校」を前身としています。豊かな人間性と公正な判断力を持ち、自主的で責任感が強く、さらに人との関わりを大切にできる逞しい人材の育成を教育目標としています。

 2013年には文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、現在は2期目として、優れた科学技術人材の育成に注力。さらに、2018年には神奈川県の「学力向上進学重点校」にも指定されており、生徒一人ひとりの希望する進路の実現をサポートしています。

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第3位:横浜翠嵐高校

 第3位は「横浜翠嵐高校」でした。神奈川県横浜市神奈川区に位置する県立高校で、「翠嵐」(すいらん)は、「山が緑で、吹く風は香しく麗しい」を意味しています。1914年に「県立第二横浜中学校」として開校され、1950年に現在の「県立横浜翠嵐高等学校」に改称されました。教育理念として「人格を重んじ、個性の伸長をはかる」など、10の教育目標を掲げています。

 神奈川県内でもトップクラスの進学校として名高く、2023年度には東京大学へ現役で37人の合格者を輩出。また、早稲田大学や慶應義塾大学にもそれぞれ100人以上が現役で合格するなど、優れた進学実績を誇っています。

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第2位:鎌倉高校

 第2位は「鎌倉高校」でした。鎌倉市に位置し、1928年に創立した「鎌倉町立実科高等女学校」を起源とする歴史ある県立高校。6万平方メートルを超える広大な敷地には、教室棟をはじめ、ホール、体育館、プール、格技場、各種コートなどの施設があり、海や富士山を眺望できる恵まれた環境が整っています。

 学力および進学実績向上を目指して質の高い授業を展開するとともに、国際理解教育にも注力し海外の高校との交流にも取り組んでいる鎌倉高校。また、部活動はサッカー部やアメリカンフットボール部をはじめ、多数の運動部・文化部・同好会が活動しています。

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第1位:湘南高校

 第1位は「湘南高校」でした。藤沢市に位置し、1921年開校の「神奈川県立湘南中学校」を前身とする県立高校。生徒たちは「最も困難な道に挑戦せよ-Always do what you are afraid to do-」を合言葉に、学校生活に取り組んでいます。

 2017年に神奈川県教育委員会により「学力向上進学重点校」に指定。海外研修旅行の実施など、国際社会のリーダーに必要な能力の養成にも注力しています。また、「学習活動」「学校行事」「部活動」の全てに全力で取り組み、「見える学力」と「見えない学力」の双方を重視して“極めて高いレベルの文武両道”を求める校風も、同校の特徴といえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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