ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国・九州沖縄在住者を対象に「ステーキが最高においしいファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　中四国・九州沖縄在住者から「ステーキが最高においしい」と支持を集めたのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【中四国・九州沖縄在住者に聞いた】ステーキが最高においしい「ファミレスチェーン」ランキング

第2位：びっくりドンキー

　第2位には、2つのチェーン店がランクインしました。1店舗目は、「びっくりドンキー」です。1968年に岩手県盛岡市で誕生したハンバーグレストランチェーンで、その店名には、創業者の「たくさんの人をニコニコワクワクさせたい」という思いが込められています。

　地域によって一部メニューが異なりますが、都内の店舗で味わえるのは、オーストラリアやニュージーランド産の赤身牛肉を使った「コロコロステーキ」です。また、ハンバーグとステーキのコンビ「ハンバーグ＆コロコロステーキ」は、ボリューム満点のメニューで人気を集めています。

第2位：ステーキハウスフォルクス

　同率で第2位にランクインしたのは、「ステーキハウスフォルクス」でした。「フォルクス」という名前は、ドイツ語で「国民」「民衆」を意味しており、「サラリーマン家庭でも手軽にステーキが食べられるレストランを」という思いが込められています。

　ステーキメニューには「厚切り熟成サーロインステーキ（サラダバー付き）」や「熟成フィレステーキ（サラダバー付き）」、さらにはボリューム満点の「極厚ミスジステーキ150g（サラダバー付き）」などがあり、バラエティ豊かです。ほとんどのメニューにサラダバーがセットになっているのもうれしいですよね。

第1位：ガスト（ステーキガスト含む）

　第1位に輝いたのは、すかいらーくグループのファミレスチェーン「ガスト（ステーキガストを含む）」でした。「ガスト」では、ジューシーで柔らかな「サーロインステーキ」や食べやすい「カットステーキ」などが用意されています。

　一方、「ステーキガスト」では、さらにステーキの品質にこだわり、スタッフがステーキに関する知識を深めるための「ステーキマイスター制度」を導入しているのも特徴といえるでしょう。常に最高の味を提供できるよう、徹底した教育が行われています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！