【50代が選ぶ】世界で通用すると思う「東京都の私立大学」ランキングTOP20! 第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「世界で通用すると思う東京都の私立大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数多くある東京都の私立大学の中で、全国の50代から世界で通用すると思われているのはどの大学だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

 なお、選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象全国の50代
有効回答数115票
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【50代が選ぶ】世界で通用すると思う「東京都の私立大学」ランキングTOP20

画像:PIXTA
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第5位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第5位は「青山学院大学」でした。メソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校を源流とし、1949年に開設された私立大学です。

 青山学院大学では長期もしくは短期の留学システムを整備しており、2023年度における協定校留学者数は125人。海外インターンシップ参加者数は51人と、語学力向上や国際交流を目的としたさまざまなプログラムを提供しています。

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第4位:国際基督教大学

画像:PIXTA

 第4位は「国際基督教大学」でした。1953年に設置された私立大学で、リベラルアーツ教育・メジャー制度を採用。53の国・地域から学生が集まるなど、国際性豊かな大学です。

 国際基督教大学は「THE日本大学ランキング2023」において、私立大学で第1位を獲得。また、国公立を含めた全大学中では過去最高の10位となりました。特に「教育充実度」は全大学中1位、「国際性」では全大学中2位と高い評価を得ています。

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第3位:上智大学

画像:PIXTA

 第3位は「上智大学」でした。千代田区に本部を置く私立のカトリック大学で、1913年にイエズス会の要望によって設立されました。

 バイリンガルプログラムの実施や先駆的に留学生の受け入れ行うなど、建学時から高等教育の国際化に注力。日本政府文部科学省が推進する「スーパーグローバル大学」の支援を受けており、多様なバックグラウンドを持つ教員や学生と共に学ぶ環境が整っています。

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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は慶應義塾大学でした。港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年に福沢諭吉によって創設された蘭学塾を起源とする私立大学。福沢の精神に基づき、社会のリーダーとしてふさわしい人格を備えた学生の育成に注力しています。

 慶應義塾大学では2週間から1カ月の間留学できる短期海外研修プログラムや、世界各地の協定校との派遣交換留学など、さまざまな留学制度を整備。世界的な教養を身に付けるための環境が充実しています。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は早稲田大学でした。新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に大隈重信によって創設された東京専門学校を起源とする私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を理念に掲げています。

 そんな早稲田大学はイギリスの大学評価機関クアクアレリ・シモンズが公開している、大学評価の世界的指標の一つ「QS世界大学ランキング2023」において、卒業生の活躍ぶりを測る項目「Employer Reputation(雇用者による評価)」で世界27位という高い評価を獲得しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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