【40代が選ぶ】「ロックで飲みたいウイスキー」ランキングTOP19! 第1位は「山崎」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代男女を対象に「ロックで飲みたいウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 40代の人から「ロックで飲みたい」と支持されているのは、どのウイスキーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象全国の40代男女
有効回答数195票
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【40代が選ぶ】「ロックで飲みたいウイスキー」ランキング!

画像:写真AC
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第5位:トリス

画像:サントリー

 第5位は「トリス」でした。1946年に誕生したサントリーのウイスキーです。1950年代には「トリスバー」が登場するなど、日本の洋酒文化を広めてきたこともあり長年多くの人に親しまれています。

 そんなトリスには、やさしい香りとなめらかな味わいが魅力の「トリス<クラシック>」と、クラシックよりもアルコール度数が高い「トリス<エクストラ>」の2種類があります。特に「エクストラ」はキレのよいすっきりとした味わいに仕上がっており、ハイボールにもピッタリです。

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第4位:ジャックダニエル

画像:ジャックダニエル

 第4位は「ジャックダニエル」でした。創業者であるジャスパー・ニュートン・ダニエル(通称ジャック)の名前に由来し、実に150年以上もの歴史を誇るウイスキーです。テネシー州で生産されるテネシー・ウイスキーの代表的な銘柄であり、ひいては米国を代表する有名なウイスキーのひとつでもあります。

 中でも主力商品である「オールドNo.7」は、伝統的な木炭によるろ過製法「チャコール・メローイング」によって一滴ずつろ過することで、なめらかな口あたりを実現。バランスの良い甘みとオークの香りが特徴となっています。

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第3位:白州

画像:サントリー

 第3位は「白州」でした。サントリーが保有する白州蒸溜所で生み出されるシングルモルトウイスキーです。白州蒸溜所は南アルプスの山々の麓、山梨県北杜市に位置しており、周囲を広大な森に囲まれていることから“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 自然豊かな蒸溜所で作られた「白州」は、爽やかでやわらかい味わいが特徴。ストレートやロックはもちろん、ハイボールにすると、みずみずしい香りがいっそう引き立ちます。

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第2位:響

画像:サントリー

 第2位は、得票率15.9%の「響」でした。サントリーの創業90周年にあたる1989年に登場したブレンデッドウイスキー。国産ウイスキーの最高峰を目指して生み出されました。

 名水を誇る京都府の「山崎蒸溜所」、山梨県の森の中にある「白州蒸溜所」、愛知県の「知多蒸溜所」のそれぞれで生まれる原酒をブレンドして作られており、奥深い香りが魅力です。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は、得票率22.6%の「山崎」でした。京都府の名水の里「山崎」に建てられた山崎蒸溜所。山崎は、同蒸留所で生産されるモルト原酒のみを用いたシングルモルトウイスキーで、1984年に誕生しました。

 水・麦芽・酵母などの原料にこだわったウイスキーで、仕込み・発酵・蒸溜・熟成の各段階で工夫が施され、力強くかつ繊細な味わいや重厚な香りが表現されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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