ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「最高にうまい広島県の日本酒は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　広島県の日本酒のうち、関東在住者から「最高にうまい」と支持されているのは、どの銘柄なのでしょうか？　さっそく、ランキングを見てみましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年6月26日
調査対象	関東在住者
有効回答数	593票

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【関東在住者が選ぶ】最高にうまい「広島県の日本酒」ランキング

第2位：竹鶴

　第2位は、得票率6.1%の「竹鶴」でした。1733年創業の「竹鶴酒造」が手がける日本酒です。

　竹鶴酒造では江戸時代に確立された、伝統的な日本酒の製法「生酛造り」を2004年に復活させ、2009年からは仕込みに木桶を使用しています。木桶仕込みの日本酒は豊かで奥行きのある味わいが特徴。2016年からは全商品を純米酒へと変更し、伝統を守りつつ豊かな味わいを追求しています。

第1位：賀茂鶴

　第1位は、得票率8.6%の「賀茂鶴」でした。創業から150年以上の歴史を持つ、老舗の酒蔵です。

　日本酒造りの技術革新に早くから取り組んできた賀茂鶴は、1898年に日本初の動力精米機を導入し、1958年には大吟醸酒の先駆けとして今でも愛される「特製ゴールド賀茂鶴」を発売。歴史と伝統を重ねながら、酒造りを続けています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第27位：UGO

第27位：美和桜

第27位：白鴻

第26位：龍勢

第23位：鳳の舞

第23位：千福

第23位：華鳩