【40~60代に聞いた】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP14! 第1位は「布袋寅泰」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40~60代を対象に「日本一だと思う男性ロックギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 40~60代から「日本一」と思われている男性ロックギタリストは、誰だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象全国の40~60代
有効回答数330票
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【40~60代に聞いた】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキング

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第5位:hide

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 第5位は「hide」さんでした。「X JAPAN」のギタリストとして知られるhideさんは、1993年にソロデビュー。バンドやソロ活動で華麗なギターを披露し、多くのファンを獲得しました。

 さらに、1998年には「hide with Spread Beaver」を結成。逝去後も多くのファンに愛されているミュージシャンで、バースデーイベントなどが開催されています。また、2024年にはスペシャルBOX「REPSYCLE~hide 60th Anniversary Special Box~」が発売されました。

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第4位:高中正義

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TAKANAKA ALL TIME SUPER BEST (CD3枚組)(DVD付)(特典:なし)

高中正義
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 第4位は「高中正義」さんでした。1971年にプロとしてのキャリアをスタートした高中さんは、1972年に「サディスティック・ミカ・バンド」に参加するなど、ギタープレーヤーとして高い演奏技術を披露。1976年には「セイシェルズ」でソロデビューを果たします。

 1981年にリリースしたアルバム「虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS」などで、ギターインストゥルメンタルミュージックの第一人者として知られる高中さん。海外のミュージシャンとも多く共演するほか、現在もライブツアーを精力的に行っています。

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第3位:松本孝弘

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 第3位は「松本孝弘」さんでした。松本さんはセッションギタリストとしてプロ活動を開始した後、1988年にはソロでアルバムをリリース。同年、「B’z」のギタリストとしてデビューを果たします。

 B’zでは大ヒット曲を量産し、松本さんはギタリストとして高い人気を獲得。2010年には、ジャズギタリストのラリー・カールトンと共作アルバムを発表し、世界的な評価も得ています。そんな松本さんは、2024年9月18日にギターとプロデュースを担当する「TMG」(Tak Matsumoto Group)名義でアルバム「TMG II」をリリース。TMGはヨーロッパの音楽レーベルと契約を締結するなど、海外からの注目も集めています。

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第2位:Char

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SOLILOQUY

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 第2位は「Char」さんでした。8歳からギターを始め、10代からバックギタリストとして活動を開始。1976年に「NAVY BLUE」でデビューし、「気絶するほど悩ましい」「Smoky」などの楽曲を発表してきました。

 音楽雑誌『ギター・マガジン』の企画「ニッポンの偉大なギタリスト100」では、1位を獲得したこともあるCharさん。2024年6月16日には69歳の誕生日を迎え、「ROCK(69)イヤー」であることを記念して、期間限定のポップアップを渋谷で開催しました。

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第1位:布袋寅泰

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 第1位は「布袋寅泰」さんでした。1982年にロックバンド「BOØWY」のギタリストとしてレコードデビュー。1988年にはアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビューしました。

 これまで数多くのヒット曲をリリースしており、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」がハリウッド映画「KILL BILL」のテーマ曲として使用され注目を浴びました。また、「東京2020パラリンピック」開会式でパフォーマンスを披露。2024年5月には、歌手・吉川晃司さんとのユニット「COMPLEX」として東京ドームでライブを行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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