【地元の女性に聞いた】子どもを入学させたい「岐阜県の私立高校」ランキングTOP12! 第1位は「岐阜東高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元の女性を対象に、「子どもを入学させたいと思う岐阜県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の女性から「子どもを入学させたい」と票を集めたのは、岐阜県のどの私立高校だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月8日
調査対象岐阜県在住の女性
有効回答数537票
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【地元の女性に聞いた】子どもを入学させたい「岐阜県の私立高校」ランキングTOP12!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:岐阜第一高校

 第5位は「岐阜第一高校」でした。社会の変化やニーズに応えるため、さまざまな取り組みに挑戦。自ら考え、自ら学び続ける力を身につける教育を行っています。

 岐阜第一高校では、基礎学力の定着として、朝学習で小テストの実施や、全校生徒が漢字検定を受験。そのほか、英語検定などへの挑戦も推進しています。さらに未来を見据えた学びの環境を整えていることも特色です。

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第4位:中京高校

 第4位は「中京高校」でした。「全日制」と「通信制」があることが特徴で、「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を建学の精神として掲げています。

 中京高校は「真剣味」「真善美」を校訓とし、知徳体三位一体の教育に力を注いでいます。2024年度からはコース・クラス・カリキュラムを刷新し、新体制をスタート。生徒一人一人を大切にする教育相談的アプローチを重要視していることもポイントなのではないでしょうか。

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第3位:岐阜聖徳学園高校

 第3位は「岐阜聖徳学園高校」でした。1976年に「聖徳学園岐阜教育大学附属高等学校」として開校し、1998年に名称を現在のものに変更しました。

 岐阜聖徳学園高校では「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成を目指しており、さらに「自立」「共生」「学び」を教育の3つの柱として掲げています。

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第2位:鶯谷高校

 第2位は「鶯谷高校」でした。1903年に前身となる「佐々木裁縫女学校」が開校し、1990年に現在の校名となりました。2023年には、創立120周年を迎えた歴史ある学校です。

 そんな鶯谷高校は、建学の精神を「自立・自尊」と定め、生徒の自立心と自尊心を確立できるような教育を目指しています。1年次のクラスは、応用中心の「英進Ⅰ類」、基本中心の「英進Ⅱ類」、難関大学を目指す「英進Ⅲ類」の3つを用意。また、曜日により7限まで授業があるほか、土曜授業や講演会、補習もあるなど、さまざまなカリキュラムが組まれています。

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第1位:岐阜東高校

 第1位は「岐阜東高校」でした。1957年に開校された私立高校。「やりぬく精神」を建学の精神に掲げ、心身ともにたくましい人材の育成を図っています。

 そんな岐阜東高校は、国公立大と難関私大を目指す「蛍雪コース」、難関私大を目指す「進学コース」、中学校からの内部進学者向けの「特進コース」を設置。学習指導では、ICTを活用した能率的な授業や、留学や研修を伴う国際教育などが特徴です。また、日々の習慣をアウトプットして振り返る「WINGノート」を取り入れ、学習の能率化が図られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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