ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「家に常備しておきたい袋麺ブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　70代から支持を集めたのは、どの袋麺ブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【70代に聞いた】家に常備しておきたい「袋麺ブランド」ランキングTOP24

第2位：マルちゃん正麺

　第2位は、得票率14.5％の「マルちゃん正麺」でした。「マルちゃん」で知られる東洋水産から、2011年に発売された袋麺ブランドです。

　5年の歳月をかけて完成した「生麺うまいまま製法」により、生麺のような滑らかさとコシのある食感を実現。専門の職人が手間暇かけて作った自家製だしを使用した、濃すぎず薄すぎない、毎日飲めるような王道のスープも特徴です。　「醤油味」「味噌味」「旨塩味」など、ラインアップも豊富。好きな食材を入れてアレンジしても、味がぶれないよう設計されているそうです。

第1位：サッポロ一番

　第1位は、得票率17.8％の「サッポロ一番」でした。サンヨー食品から1966年に発売された、長い歴史を持つ袋麺ブランドです。「サッポロ一番（しょうゆ味）」からはじまり、「みそラーメン」や「塩らーめん」などバリエーションを増やしながらシリーズを拡張し、業界トップの座を獲得しました。

　「しょうゆ味」にはしょうゆ、「塩らーめん」には山芋の粉を麺にそれぞれ練り込み、「塩とんこつらーめん」には細いちぢれ麺を採用するなど、スープに合わせた麺を使用しているのも特徴。ロングセラー商品であることも、支持を集めた要因の一つではないでしょうか。

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