【40代に聞いた】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキングTOP22! 第1位は「八海山」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「最高にうまい新潟県の日本酒」というテーマでアンケートを実施。なお選択肢は、SAKETIMEのデータを基に作成しました。

 日本屈指の米どころとして知られる新潟県には、長い伝統を持つ酒造が数多くあります。中でも、特に40代から支持されているのはどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数258票
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【40代に聞いた】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:久保田

画像:KUBOTAYA

 第2位は「久保田」でした。1830年創業の老舗「朝日酒造」の看板銘柄です。元々の屋号であった「久保田屋」から名付けられ、1985年にリリース。甘口で濃厚な日本酒が主流だった当時、シャープでキレがあり、飲み飽きない淡麗辛口の味わいが大きな注目を集めました。

 「酒の品質は、原料の品質を超えられない」がモットー。おもに契約栽培農家から仕入れる淡麗辛口に最適の酒米「五百万石」と、新潟県内でも有数の清らかな軟水で、品質本位の酒造りが行われています。

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第1位:八海山

画像:八海山

 第1位は「八海山」でした。1922年に新潟県南魚沼市で創業した「八海醸造」の看板銘柄です。

 「酒としてのうまみは十分にありながら、食事を邪魔せず、いつまでも飲み飽きない酒」がコンセプト。酒造りを全て精米歩合60%以下で行う吟醸造りで行っており、高品質な日本酒を低価格で提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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